2015年07月16日

東京夏の風物詩ー靖国神社のみたま祭りに、こうして「ハート出版」献灯デビューを果たしました。



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猛暑も今日は一休み。ホッ。


昨夜はみたま祭りに靖国神社に出かけてきました。


帰りの電車で家に着くまでツイッターで献灯や懸け雪洞(ぼんぼり)の写真と拙文をばらまきました。


それで任務完了と思っていたのですが・・・。


歴史・戦争モノを手がける編集スタッフの一人が「ツイッターは一過性、せっかくですからブログに書いておいてください」というので、久方ぶりの日記を書きます。


というのは、今回は弊社、靖国の献灯デビユー記念日≠セからです。


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これももう一人のスタッフ(「靖」という文字があるせいか、大の靖国ファン)の発案。


本当は昨年、提案されていたがぼくのほうがすっかり忘れていました。


今回も忘れそうで申し込み締め切りギリギリに思い出しなんとか間にあった。


わが社の社員はスゴイです。なんと個人で献灯しているものもいます。


社長は物忘れがひどいのに、この厳しい出版業界でもわが社は、社員がしっかりしているおかげでダイケントウ(大献灯)出来るようです、なーんちゃって。

いま、靖国神社の遊就館では「大東亜戦争70年展」を開催中、会場の中には弊社スタッフが作った動画が4台のモニターで上映されています。


タイトルは「特攻ー最後のインタビュー」です。生き残った特攻隊員の思いを当社の写真・映像とともに紹介したものです。
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祭りの方は、台風が近づくやら、今年から出店禁止やらで、人出を心配しましたが、なんのその、かえってバカ騒ぎのようなものがなくなり、ゆっくり楽しめる。これはこれでよいのではという評判です。


ま、金魚すくいや輪投げ、見せ物小屋・・・子供ならずともウキウキする祭り風情がないのもちょっとさびしいですが・・・、大妻女子大生が担ぐ女御輿≠竄ヒぶた、盆踊りはやっぱりお祭りの醍醐味が味わえますね。


遊就館の中のレストランや境内の売店などではいつものように飲食可能。お腹のすいたぼくは、売店でチョット並んで、夕食代わりの生ビールと枝豆をゲット出来ました。


ハイ、祭りの中で飲む生ビールは格別おいしいです!


そして、わが社の献灯をながめ自己満足


後はたくさんの著名人の懸け雪洞を観賞してきました。


政治家、評論家、画家、書家、アスリート・・・が思い思いの文言や絵を著しています。


李登輝元台湾総統
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渡部昇一氏
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田母神俊雄氏
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青山繁晴氏
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それから
鈴木邦子氏は「竹林はるか遠く」が刊行されたとき、いち早くチャンネル桜で紹介していただきました。

鈴木邦子氏
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そして最後に、安保法制の制定に命を懸ける安倍政権。その決意をもじったような「覚悟燃ゆ まんじゅう」なる親父ギャグ土産を片手に、日本のために尊い命を捧げた英霊の眠る杜を後にしました。

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ここからはおまけ、

個人的趣味、関取の文言も収集。


残念なのは、今回遠藤君(失礼、遠藤関です)が見あたらなかった。


でも今場所序盤は好調で頑張っているようです。


高見盛から引き継いだ?「永谷園」のお茶漬け宣伝も、照富士に負けないよう(とられないように)頑張れ!(笑)



大砂嵐 去年は英語だった。今年は漢字で。
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逸ノ城
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照ノ富士
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豪栄道
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稀勢の里
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去年のみたま祭り↓
posted by ラクーンドッグ at 18:43 | Comment(0) | ・映画・TV・劇場・博物館

2015年06月25日

「猫のたま駅長」天国行の列車に乗る・・・読者の声を集めてみました。


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たま駅長が生まれた背景は、優しい人達の心と行動がある(和歌山県 女性 61歳)
地元の和歌山でいながら、たま駅長がどうして誕生したのか知らず、書店でこの本を見つけ、和歌山人として購入しました。貴志川線マップ、たま駅長の写真など資料も豊富で、楽しく読めました。
それにしても、たま駅長が生まれた背景は、優しい人達の心と行動ですね。小山さんは勿論ですが、小嶋社長さんが小山さんの心を汲みとり、たまを駅で飼えるようにしてあげたこと、駅長さんにするというユニークな発想。そしてまた、ローカル線存続に対する住民運動、児童向けの本ですが、いろいろなことを知り得たすてきな本でした。
著者の西松宏様に御礼申し上げます!! ありがとうございました。



   

不思議なめぐり合わせ(和歌山県 女性 60才)
何度も「たま駅長」と会っているのに、詳しいいきさつはあまり知りませんでした。小嶋社長の頭のやわらかさと、やさしさ。「たま」という猫の猫らしからぬ堂々とした態度等々。三匹も猫を飼うわが身には、もうただただ不思議な巡り合わせ、としか言いようがありません。天に感謝。



 

たま駅長のことを、もっと知りたくて(大阪府 女性 35才)
たま駅長のことを、もっと知りたくて、拝読しました。写真が多くて楽しめました。とくに、一緒に写っている方々、みなさんとても良い笑顔ですね。物語と同様、あたたかい内容で、心和みました。ありがとうございました。




大好きな本です、ありがとう(京都府 女性 73才)
私は、年老いた「バァーバ」です。でも、どんな動物も大好きです。本屋さんにたずねると、売り切れましたとの事。別に注文して手にいれました。和歌山の貴志川線・・「駅長」のたまちゃん。そして、小嶋社長さま、たまちゃんをポケットの中で育成された小山さま、学生さま、皆さまには、頭がさがります。大好きな本です。どうもありがとう。お元気でね。


すばらしい本の完成嬉しく思います(三重県 女性 72才)
ほんとうにすばらしい本の完成、嬉しく思います。人と動物とのふれ合い、そこに生まれる信頼感。改めて痛感いたしました。子ども達一人でも多く、読んでもらいたい一冊です。



貴志川線が元気になり良かった(和歌山県 男性 31才)
私は、貴志川線の「未来をつくる会」の会員です。貴志川線が元気になり良かったです。





ステキな童話、ありがとう(和歌山県 女性 48才)
こんなステキな童話、ありがとうございます。一気に読み終えました。なんども感激しました。お休みに、小山商店に出かけ、小山さんに逢って来ます。いちご電車、たま電車のサポーターになってます。我が家にも、猫がいます。これからも、貴志川線、よろしくお願いします。



貴志川線に走りつづけてほしい(岩手県 男性 )
貴志川線に走りつづけてほしいと思い、購入しました。



ローカル鉄道を守る社長の心意気に感心(高知県 男性 81才)
ローカル鉄道を守る、社長の心意気に感心。駅長「たま」、頑張れ。



一度会いに行きたい(愛知県 女性 54才)
たま駅長のことは知っています。DVDも持っていますが、まだ会った事がありません。一度会いに行きたいと思っています。いちご電車、おもちゃ電車、たま電車に乗ってみたいと思っています。

 

駅長就任までの知らない事がたくさん(静岡県 女性 35才)
ずっと「たま」ちゃんのファンですが、駅長就任までのおいたちや、地元の皆さんの苦労話など、知らない事がたくさんでした。この本を読んで、ますます貴志川線を応援したくなりました。子供から大人まで楽しめる本です。

ありがとう猫のたま駅長。合掌。



posted by ラクーンドッグ at 10:22 | Comment(0) | ・おすすめ犬猫のノンフィクション

2015年06月18日

より深くわかりやすくなった心の奥深く刻まれた“魂の傷”の治し方の第2弾!…リズ・ブルボーの「五つの傷-癒しのメッセージ」人気上昇中!


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この本にはまる人が増えている。


リズ・ブルボーの「五つの傷」(浅岡夢二訳)


人間を五つの体型に分類。その体型の特徴から、その人の心というか、モット奥深い〈たましい〉の傷を推測できるという。


あのベストセラーをたくさん出している斎藤一人氏も、この本のおすすめしている。


「みんな『からだの声を聞きなさい』と『五つの傷』(リズ・ブルボー著/ハート出版)は読んだかな。この2冊はすごくいい本だから、ぜひ読んでほしいんです。


この2冊を読むとわかると思うけど…、人って誰でも、心に“傷”(トラウマ)があるんだよね。・・・」
(この詳しいつづきは→http://ryuseizan.tsuvasa.com/tusin-10-sonomama




この本は最初14年前に書かれたものだが、その間に「魂の傷を治すにはどうしたらいいの?」という声が次々に寄せられた。そして、リズも数え切れないほど、このテーマのワークショップをこなしてきた。



そして、数多くの、新たな発見をした、それを明らかにするためにこの本、つまり五つの傷の続編を書いたという。


詳しくは↓
「五つの傷-癒しのメッセージ」(続編)
http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-89295-998-1.html
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9刷となっているロングセラー
「五つの傷-心の痛みを取りのぞき本当の自分になるために」(正編)
http://www.810.co.jp/hon/ISBN4-89295-541-8.html
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posted by ラクーンドッグ at 16:50 | Comment(0) | ・著者ーリズ・ブルボー

2015年06月17日

ブルース・モーエン+坂本政道・・・日米を代表する非物質世界探求者のコラボレーションセミナー8月7日金曜日夜(18:30〜21:00)


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暑くなると、毎年やってくるのはお化け・・・!?



というか、今年もあの非物質世界の探求者・ブルース・モーエンさんがアメリカのフロリダからアロハ姿でやってきます。


非物質世界の探求者といえば、日本では坂本政道氏。二人の公開コラボレーションセミナーが去年に引き続き開かれます。


これは楽しみですね!


また来日に当たり、さまざまなコースの死後探索の実体験ワークショップが約2週間、開催されます。


詳しくは死後探索BMトレーナー協会http://bm-retrieval.com


詳しい著書の探索は↓
http://www.810.co.jp/submenu/hemisync.html




posted by ラクーンドッグ at 14:16 | Comment(0) | ・著者ーブルース・モーエン

2015年05月30日

「覚醒への旅路」人はどこから来てどこへ行くのか・・・これは人間が忘れてきた遠い記憶を思い出す旅でもある。「死後体験」でデビューした坂本政道氏のヘミシンク研究10余年の集大成です。http://www.amazon.co.jp/4892959995/



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著者の坂本さんに、この本を書き上げる前に愚問をする。


「坂本さん、今度の本、難しい内容ではないか」と。


坂本さん、「集大成ですから、これまで10年間書いてきたこともあり、そんなに驚く内容ではないですよ」とあっさりとした返事。


じゃあ、インパクトがないのか、と逆に心配したが・・・前書きを見てやっぱり、ゲラを手にしてみると、坂本さんにはフツーだがぼくのような凡人にはオドロキの連続だった。


「この世に生まれてから死ぬまでが人生だと考える人が多い。


その前もないし、その後もないと。


そう信じるのは勝手だが、真実はそうではない」


こんな風に始まる。ここからが坂本さんならではの真骨頂・・・


「死後はある。それだけではない。


実は、私たちはみなこれまでに何百回、何千回と生きてきている。


しかも、それは地球に来てからの回数にすぎない。


その前に、シリウスやプレアデス星団、オリオン座のリゲル、ミンタカ、こと座のヴェガ、白鳥座のデネブ、あるいは他の名もなき星々で、さらに多くの生を生きてきている」



ウヘ・・・ッ。でもたしかに、坂本さんはこれまでそのようなことをこれまでの本のあちこちで言ってきた。


しかし、まとめてみるとその通り、そういうことだったのか。


人間は自分について知らないことが多すぎる。


いや坂本さんにいわせると、知らないのではなく、・・・


「みなこの驚くべき真実をすっかり忘れてしまっている。


一体自分はどこから来たのか、そして、これからどこへ行こうとしているのか。


こういうとても大切なことをすっかり忘れてしまっているのだ。


ただ、それを少しずつ思い出す旅をだれでも始めることはできる。


私はヘミシンクという方法を使い、その旅を2001年に開始した。


それ以降、心の深いところにあってすっかり忘れていた数々のことを思い出してきている。


ヘミシンクはそういう部分にアクセスすることを可能としてくれるのである。


この旅は覚醒へと向かう旅でもある。・・・」


といった風に、この遠大なドラマが始まる。


ヘミシンク確かに異次元の旅が出来、天使のようなガイドやまた意外なガテン系のオッサンというガイド現れたり、またはスプーン曲げが出来たり、超能力者まがいのことが出来るが・・・、


引き出しの多いヘミシンクであるが、それらは何のためだったのか・・・坂本さんの体験を通して「覚醒」というテーマに挑んでいく。


坂本さんが「死後体験」を世に出してから10余年、坂本さんの個人的体験であるが、ゾクゾク、ドキドキ、またワクワクする知的冒険でもある。


前書きの続きを読みたい人、また詳しい内容は↓
http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-89295-999-8.html
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posted by ラクーンドッグ at 18:12 | Comment(0) | ・著者ー坂本政道さん