2016年01月13日

凄いビフォア&アフター出現!? 元暴走族 今心理カウンセラー!!なんと本を発行。 本のタイトルは「あきらめる勇気」というから、オジサンは腰を抜かす。



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著者の名前は中村幸也氏、35歳。


さっそくこのタイトルは「第8回日本タイトルだけ大賞」にもノミネートされた。
受賞は逃したが、読んだ方々から絶賛の声があがっている。


「あきらめるな!」のかけ声を、ハイハイをするころから親や周囲に聴いて、また大人になり、社長になり家族に、社員に、そして自分に、いいまくってきたワタクシオジサン67歳。


著者の中村さんは、実体験を元に、心理学から仏教、芸能、スポーツ、マンガ・・・いろいろな事例を挙げわかりやすくおもしろく「あきらめる」事の意味を多角的に紹介。


いろいろ、深く考えさせられる本でした。


アマゾンにもオール五つ星のレビューがついている。
レビューのタイトルと投稿者だけ紹介。詳しくはアマゾンを↓

http://amzn.to/1SZxclu あきらめる勇気。


★★★★★ゆるキャラのカバーに惹かれました。
投稿者小雪2015年12月7日

★★★★★本当の意味の「あきらめる」を知りました!
投稿者植屋浩幸2015年12月12日

★★★★★あきらめる素晴らしさを知りました。
投稿者楽しさ無限大∞2015年12月14日

★★★★★あきらめる勇気
投稿者Amazon カスタマー2015年12月19日

★★★★★あきらめるの本当の意味を知りました。
投稿者Amazon カスタマー2015年12月22日

★★★★★あきらめてもそこからスタートできる
投稿者やわらかな花2015年12月26日

★★★★★とてもいい本です
投稿者こうだい2016年1月6日

★★★★★今の日本に必要な本
投稿者lucky2016年1月9日

★★★★★感動しました
投稿者メイ2016年1月13日

著者のブログはこれ↓
http://ameblo.jp/yukiya-happy/

「元ヤンキー」って凄いですね。本を出すだけでなく、
版元も顔負け、地元の書店を回っている。

時にはこんな恰好で・・・
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そして、いい場所に本が並んでいる。詳しい活躍は彼のブログで・・・。
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ベストセラーは、あきらめていない!?いやあきらめるところから始まる!?



答えはこれからだ。





動画も作って宣伝↓

posted by ラクーンドッグ at 18:22 | Comment(0) | ◆◆おすすめの本◆◆

2016年01月07日

会社の近くの氏神様にお参り、おみくじは大吉(^^)/ そして、英霊眠る靖国神社にも行ってきました。



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仕事始めの日(5日)、弊社のある池袋の氏神様・御嶽神社にお参りしてきました。
おみくじはなんと大吉。
記念に持って帰りました。
今年は何かいいことあるでしょうか?

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世の中は、世界同時株安、中国経済の低迷、不穏な中東情勢、さらにきのうの北朝鮮の暴挙「水爆実験」。
波乱含みの幕開けです。

日刊帝国データバンクニュースの『2016年の展望』によると、「様々な産業における構造変化に伴うリスクが表面化してきた」そうです。
こんな時は、「複合リスクのマネジメント」が必要だそうです。


「スマホ倒産」というのがあるらしい。
風が吹くと桶屋屋が儲かる・・・といったような話であるが、同ニュースは具体例を挙げる。
スマホの流行は、ファッション業界、ゲームセンターなど思わぬところに飛び火している!?
そのひとつが出版不況だと。
ナヌ、わがが業界のことではないか!!
「ネットにより書籍流通が大きく変化するなか、出版社、取次業者、書店の淘汰・再編が加速しそうだ」という。
ここまで注目されているのか。

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そんなわけで、7日の昼休み、
複合リスク≠ノは複合の見えないお力≠というわけではないが・・・松の内にぜひとも、行っておかなければ・・・
こんにち日本があるのはこのかたがたのお陰♂p霊の眠る靖国神社に行ってきました。

弊社から最初に本を出して、その後、主婦と生活、東邦出版、KADOKAWAつぎつぎと本を出し、今やアマゾンのベストランキングの常連の桜井識子さんの神社巡りの本を読みながら・・・

そして、最後にー。
いつものように、親父ギャグのお土産を買って帰りました。
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さてさて、どんな年になりますやら。




posted by ラクーンドッグ at 22:07 | Comment(0) | ・自分のこと

2016年01月06日

​​感動しました!ぜひ、新春、多くの日本人に観ていただきたい映画はこれ、「海難1890」



年末、年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?

小さいお子さんのいる家庭はスターウォーズに行ったそうだが、子供より本人が行きたかったのかも?

ところで、僕は「ぜひ、観たい。行かねば・・・」と行っていた「海難1890」トルコ・日本の合作映画に出かけました。

120年以上前、和歌山沖で遭難したトルコ船を村民が救出した史実に基づいた映画。

詳しく話すとネタバレするのでここまで。

その恩を忘れないで、今度は日本を救出するというお話。

今、忘れかけている日本人の誇りを思い出させてくれる感動物語。新春にふさわしい映画。

去年公開された台湾映画「KANO1931海の向こうの甲子園」同様、ぜひ日本人に観ていただきたい映画でした。
posted by ラクーンドッグ at 17:48 | Comment(0) | ・映画・TV・劇場・博物館

2016年01月05日

一年のご多幸をお祈りいたします。




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明けましておめでとうございます。

今日から平成28年の仕事が始まりました。家から見えた今年の富士です。今年もいろいろな出会いがありそうです。悠然と構え、新しい物語を紡いでいきたいと思います。本年もよろしくお願いたします。


   平成28年

     ハート出版 日裕明
posted by ラクーンドッグ at 23:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆◆出版社の日常◆◆

2015年12月07日

三省堂書店池袋店グランドオープン、できたてホヤホヤの次世代型書店≠ニやらを、ちょこっと見学してきました。


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池袋といえども、最近は書店難民▼・・駅を離れると西側には書店さんがない。


かつては芳林堂本店などあったのに・・・


業界の一員としては南米の大きな河や織田信長の市場だけにはたよりたくない。


そんな中、


12/6三省堂書店池袋本店が、あのリブロさんのあとにグランドオープン。


さっそく本日7日昼前、御挨拶に出かけた。




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4階のコーナーで亀井社長さんをはじめ店員さんに


「地元(池袋3丁目)ですので、直納できますよ」などと


われながらトンチンカンな


ご挨拶をしたあと


ピカピカの各階を駆け足で見学。


「次世代型書店」とはどんなものか?


各階にミュージアムショップのような関連グッズが展示されている。


「ここが本屋さん?」と思うような


ちょっとおしゃれな小物、日用品が陳列。


なるほど・・・これが次世代か???


折しも出版大不況の中の船出、


日に吾が身を三たび反省する


という由来の社名だそうだ。


真面目な社名。


そういえば、


その昔、参考書でお世話になった・・・


池袋になじむリアル書店として末永いご発展を祈る。


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posted by ラクーンドッグ at 16:08 | Comment(0) | ◆◆出版社の日常◆◆