2009年10月14日

ハート出版社長絵日記40−あなたらしい最期を生きる本、出ます!

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本日、出社すると机の上に「あなた らしい最期を生きる本」(当社まもなく近刊)が。

新刊書ができあがったようだ。パラパラと見る。犬や猫の最期にも当てはまることたくさんあるかもしれない。絵のない原稿の段階でも読んでいたが、こうして完成してみると図やマンガが盛りだくさんはいった、親切でわかりやすい本だ。

日曜日、旅立った我が家のトラの最期にも利用できたことがたくさんある。著者は奥井識仁(ひさひと)。よこすか泌尿器科クリニック院長。
奥様もお医者さんで、数年前、お二人の共著で「初めての女性泌尿器科」を当社から出版した。この種の本はあるようでなかったのか、ことのほかよく売れ、版を重ねた。
広告をちょっと出しただけで、中高年の婦人から電話が殺到した。人に聞けないような話なので本で知りたい、しかも絵入りでわかりやすいところが評判になった。テレビや雑誌の取材も相次いだようだ。

早速、当社の担当者が、先生第2弾を、とお願いをした。そして先生から返ってきた答えががこの本だった。
肩すかしを食らったような顔をしながら担当者は、企画を企画会議にかけた。「女性泌尿器に関する本がいいのに」という意見が噴出したが、企画の内容が終末医療という高齢社会のいま、ますます必要になってくる分野であることも確かだ。企画に異論は出なかった。
ビジネスを考えるのなら続編のようなもので行くのが、常道だが、この先生も不思議なお方である。お顔も経歴もまともであるが、変人なのか?

と、素人は思いがちである。しかしよく考えてみると、なるほどである。売れるからといって柳の下の云々で、同じような本をこれでもかこれでもかと出して、行き詰まっているのがわが業界でもある。

で、で、なぜおしっこ専門の医者が終末医療を、と一瞬思いがちであるが、この2つは切っても切れない腐れ縁のような仲。私も老犬トラを看取って分かったが、介護、末期治療はまさに糞尿との闘いかもしれない。
そのような中で、自分らしい最期を生きていくにはどうしたらよいのか。誰しも迎える身内また自分の死である。内面的には、ヘミシンクなどで来世のことを探求するのもその一つの必要な心がけかもしれないが、肉体のケアも見逃してはならないポイントだ。

著者の「はじめに−自分らしく人生を終わる」から引用しよう。

「終末期を取り扱った書籍で、
体験記や闘病記は世の中に星の数ほどあります。
しかし、医師の知る限りテクニックを示した
このような本はありません。
そこで、今後さらに多くの方が必要とするであろう
『医師による死に方のガイドブック』
を執筆した次第です」

詳しい目次などは当サイト、TOPページをクリックしていただければ、見れます。内容を詳しくする動画も、当社のアイデアマンが製作中です。(数日で見れるようになると思います。もうしばしお待ちください)


※※新刊「あなたらしく最期を生きる本」PR動画できました!



前に紹介した「婚勝アドバイス」(鈴木あけみ著)はすでに動画で公開中です。女性には見せたくないすが・・・(笑)

犬猫の最期を看取る本もあったらいいかもね。。
posted by ラクーンドッグ at 16:26 | Comment(0) | ◆◆おすすめの本◆◆

2009年08月17日

社長の絵日記7−隠れたベストセラー

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 夏休み、当社では交代で取っていますが、帰省先から戻ってきた社員からのおみやげ、おみやげ話が花を咲かせています。
 映画「Hachi約束の犬を見てきた」とか「靖国参拝で安倍さん、小泉さんを見た」とか「高速道路混んで大変だった」とか・・・


 ところで、いま全国書店のベストセラーといえば、「1Q84」ですが、紀伊国屋弘前店のベストセラーは、なんと当社の「治る病気も治らない 医者と患者のカン違い」なんです。8月もダントツでばく進中です。

 弘前大の名誉教授 今充(こん みつる)さんは現在、つがる温泉で無料健康相談や弘前病院でセカンドオピニオン担当として、温和な人柄と親しみやすい津軽弁で多くの患者から信頼を集めています。その今さんが、長年の体験をもとに書き下ろしたものです。
 東奥日報、や陸奥新報でも大きく取り上げられ話題を呼んでいます。

 一方、「となりのトンコやん」も、著者の久保田ゆきさんから当社編集担当の佐々木君の元に、「私の地元の本屋(茨城県常陸大宮市BOOKS)さんで、ランキング1位になりました」という写真入りのメールが届きました。

 この童話は、当社公募の「第13回ほたる賞」グランプリの作品です。
 お話の内容は、知的障害者と「心の病気」もある大人のトンコやんと接する子どもたちの「心のゆれ」がかつての子どもだった大人の胸を揺さぶります。小学生の時の実体験が元になっています。

 2冊とも、なんとあの「1Q84」を抜いて1位です。
 
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posted by ラクーンドッグ at 18:51 | Comment(0) | ◆◆おすすめの本◆◆