2014年03月06日

わが家に猫が増えました。 人減り、猫増え???



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わが家の国勢調査


人間3−1=2(減少理由・・・息子がひとり住まいに)


猫2−1+2=3(増加理由・・・息子が1匹連れてゆくがまたノラ2匹スキュー)


人口は少子化・減少そのものだが、なぜか猫口は急増中。


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やってきました2匹の仔猫ボブ(黒縞)とノア(茶縞)。


新参を迎える先輩猫シーサーU。


どちらも若いので好奇心、食欲、運動量・排出量旺盛、いやあ大変・・・だが、・・・かわいいです・・・。


posted by ラクーンドッグ at 16:34 | Comment(0) | ・犬と猫のこと

2013年07月03日

おかげさまでこの子猫の里親、決まりました・・・、で、もう一匹います。



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明日は参院選公示。

わが家のことであるが、やっと仔猫1匹の里親が見つかった。

野良猫のお産・・・こちらも産♂@戦。2匹なのでちょうど半数≠ヘ達成したことになるが、もう一匹はどうなるか?

見つかった里親さんは、家から10分ぐらいは離れているが、同じ町のマンションに住む若夫婦さん。

最初、電話で「仔猫いただきたいですけど」と男の声。

おとなしい小声だったので、電話を受けた家内は、てっきり高校生かと思ったようで、「後ろでお母さんが何かいってるよ」


みたいな感じだった。

ところが、先週、日曜日家内が息子と一緒に仔猫を連れて行くと、声の主は立派な大人のかたでした。声だけじや分かりませんね。「かわいい」と喜んでくれたそうで、優しそうなご家庭にもらわれてひと安心だ。

もらわれていった猫は、人なつっこいのが取り柄の元気印の雄。「トラ太郎」「トラェモン」とでも名前を付けたらと思うほど。

もう一匹はどうなるか?

待っていると電話があった。「スーパーに貼ってあったポスターで見たんですが、人なつっこい方ください」と。

ところが家内「そちらのほうは決まったんです」と正直に。当たり前のことであるが・・・。

ところでウチの息子が作ったポスターのほうを見ると、

なるほど、「当選」が決まった猫には「ひとなつっこい」と書いてあり、もう一方には「ちょっとこわがり」と書いてあった。

いま、この「こわがり」のほうが残っていますが、それは超′ウ気印に比べればのハナシで、いたって普通の元気さ。

もう元気すぎるのはイヤ、おとなしめ、ひかえめがいいなあ、という元気すぎる猫に懲りた、やさしい猫が欲しいご家庭どこかにいませんかね(笑)


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「バラマキ(フンやおしっこ)はしません」


「失言もありません(しゃべらないのでニャー)」


「ご負担(大変お世話になります)もありますが、それ以上の見返り(癒しや猫パフォーマンス)もいっぱいあたえます」

という訴えの

マニフェストーじゃななく「マジネコ党」のあと1匹

ジェントルマン猫です。どうか清き一票を!(里親になってください!)



posted by ラクーンドッグ at 17:52 | Comment(0) | ・犬と猫のこと

2013年05月25日

子猫が生まれました。名前はアベノ、ミクス?!・・・なかなか決まりませんが、きっとやさしい飼い主見つかり、すてきな名前つけて育ててもらえると信じています。



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きょうは土曜日ながら、所要で出社。

たまたま電話を受けると、毎日新聞に出ていた弊社の広告を見た方からだ。

「ペットがあなたを選んだ理由」という言葉に惹かれて電話を取ったようだ。


声の主は実年の女性?「書店に行けばおいてありますか」という質問から始まり、数年前ペットが亡くなって、まだお気持ちの中で引きずっておられるようだ。


亡くなったペットのことなので「『天国に行ったペット』がいいですかね」それとも「「『動物と話そう」がいいですかね」

いろいろお話をしたあと、「ありがとうございます。じゃあ書店をのぞいてみます」と受話器を切った。

「なかなか忘れられなくてね」という電話の主の切ない声を聞いてこちらもジーンとなぜ゙か来てしまった。


ところでわが家でもいまかわいいペットのことが話題になっている。

というは弊社の分室のベランダで野良猫(写真下)が子どもを生んだようで、息子が捕獲して病院に連れて行った。

「かわいい子猫だよ、誰か欲しい方いませんか」と

ただいま里親募集中であちこち声をかけている。

せっかくだから、名前の候補も考えて(実に余計なお世話ですが、商売柄、ネーミングが好きなんですね、ったくw。

分室に縁があるのでブンコとシツコにしたら、

「流石、社長らしいですね」という元社員からの返事。またオヤジギャグですね、ということか。

ところが病院の診査では、オスだった。

ということは、ブン太かシッ太だよなあ。

ひっくり返すとシッ太かブン太・・・そんなような本のタイトルあったよなあ。

ある人には政治好きなので。


あべチャンとミクシーはどう?


というと、

「うちのマンション、猫が規則がかわってペット飼えるようになったけど、


アベノミクスは今、株が乱高下なのでベランダから落ちると危ないからねぇ」


という返事だった。昇り龍の縁起の良い名前と思いますが、たしかに昨今はスリリングですね・・・。

またある歴史好きには


「マック」と「カーサー」はどう?と声をかけると、


さすが研究熱心。物知りだ。


「マック」は息子という意味で、たとえば「マクドナルド」はドナルドの孫のこと。


ドw・・・ナルホド

マッカーサーは、カーサーでなく英国の有名な王アーサーのことで。


アーサーの息子という意味だよ

と教えてもらった。

いい事を教えてもらった。つぎの朝会でしゃべって、チョット知識をひけらかすかと思ったが、ここにネタバレを書いてしまった。

わが家は先住ニャン≠フフーというネコ見知り猫がいるので、なかなかむつかしい、どなたか・・・。

こんなことを書いているよりも、さあひとりでも多く声をかけて里親みつけなくっちゃあ・・・。
 


ついで本の宣伝もちゃっかり↓


http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-917-2.html
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posted by ラクーンドッグ at 15:54 | Comment(0) | ・犬と猫のこと

2012年05月07日

子猫が生まれて初めて鏡をみたらどうなるか?




こんばんは。ハート出版の日高です

今日から仕事再開です。

連休中はゆっくりしたいと思っていたのですが、「普段出来ないんだから」と、倉庫の片付けなど、そうこう(糟糠?倉庫w?)の妻に手伝わされました(笑)。


そのほか原稿読みや資料のチェックなどの時間もとれ、それなりに有意義な休暇≠ナございました。


休日に姉から「かわいい子猫の写真とれたから」というので見に行きました。写真でなく動画↑でした。

ま、ちょっと見てください。
子猫と鏡の、人生というか描生というか、初めて出会いです。


こんなことから、考えました。カガミを見る???とは、

 
 
鑑(かんが)みる・・・過去の事例に照らして考える。
 


鏡(きょう)をみる・・・今日を見る。

 


mirror(みらー)をみる・・・未来を見る。

 
 
と、ちょっと強引なダジャレでした。


いろいろ自分を見つけなおすこと。さまざまな原因は相手やまわりでなく、自分自身にあるということ。・・・鏡の法則というようです。



たしか同名の本が前にベストセラーになったことがありますね。


本日は月例の会議で時間なく、絵はお休みです。

 
 
 
 
posted by ラクーンドッグ at 20:47 | Comment(0) | ・犬と猫のこと

2012年04月26日

猫の里親、また見つかりました。残り1匹です。

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こんばんは。ハート出版の日高です。

当社の分室で保護した野良猫の五つ子赤ちゃん。そのうちの2匹↓が新たに里親が決まりました。




行く先の決まった2匹は学校の先生の家に。そんなことは全く関係ないとばかり、姉妹の子猫はむじゃきに遊んでいます。仲が良さそうです。


わが家の息子も姉妹猫を飼いたかったようですが、先住のフーさまが超ご機嫌斜め、断食≠ナ抗議というわけではないでしょうが、食事をしない、警戒?威嚇?うなりっぱなし。いらついているのがわかります。というわけで断念。はやばや里親を見つけた次第。

一番先に里親になってもらったわが家のおじいさんちから写真が届きました。おす↓はさびしがりや?毎晩1時間おきに夜泣きで起こされるそうです。


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ダイという名前がついたそうです↑


残すは親猫といっしょにいる、まだ保護していない子猫1匹になりました。

posted by ラクーンドッグ at 17:59 | Comment(0) | ・犬と猫のこと

2012年04月24日

五つ子誕生、子猫レスキューで大忙し・・・

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こんばんは。ハート出版の日高です。

朝から上着を腕に挟み出勤する若手もいるくらい、暖かな日でした。

先週、当社の小手指分室が、野良猫の赤ちゃんをレスキューしました。

五つ子のようです。

最初に保護したのは三匹、オスのトコちゃんは、わが親父のところに決まりました。98歳ですが、まだ自分のことは出来ますので介護士≠ヘ必要ないので、遊び相手に。といっても転ばぬ先の知恵、ぼけ防止になるのでは。姉がフォローし面倒見てくれることになったようです。

メスのサワちゃんは、息子の友人のルームメイト≠ノ決まりました。

残ったかわいいおめめのコテちゃん(めす=写真右)のところに、その後、またメスのサシちゃんがやってきました。どう、かわいいでしょう。写真はフラッシュの影響で眠たそうですが、もともとはぱっちり、美人ですよ。

日曜日、獣医さんにみてもらいました。風邪薬と、お腹の薬はいただきましたが、みんな健康のようです。

あと一匹、ブンちゃんはどちらかまだわかりません。親猫と一緒のようです。

仕事も忙しいが、当社分室は猫の救助、里親捜しでたいへんなようです。

猫の手借りたいぐらいだそうですが・・・。


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posted by ラクーンドッグ at 19:37 | Comment(0) | ・犬と猫のこと

2012年01月13日

プロゴルファー杉原輝雄さんが愛した前足だけの白い猫マイってご存じですか?

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こんばんは。ハート出版の日高です。


昨日よりはきょうはあったかいかな。


弊社の童話を読んだ小学生の女の子(岩手県 11歳)が送ってくれた読者カードにこんなメモが書いてありました。



「私はこの本が大好きで、何回も借りていました。でもやっとこの本を買いました。この本はとてもいいお話で、小さな命でも大切にしていきたいと思いました」

図書館で何回も読んで、ついに手元においてもっと読んでみたい童話があったんですね。その童話は「前足だけの白い猫マイ」




このお話の主人公は、昨年末前立腺ガンで亡くなった男子プロゴルファーの杉原輝雄さん。12月30日の東京新聞のコラム「筆洗い」に


「14年前、ちょうどがんが発見されたころのことだ。いつも見掛けていた近所の白い猫が、道路の溝にはさまって動けなくなっていた。車にはねられたようで、下半身がマヒしていたこの猫を見かねて家で飼うことにした。


当時、がんを公表した杉原さんには多くの激励の手紙が届いたが、おむつを当てて前脚だけで歩く猫の姿に一番励まされたという(『杉原輝雄 魂の言葉』」

と白い猫との心のつながりが紹介されています。


マムシとよばれた勝負師でしたが、犬や猫が大好きで、動物が殺処分されたりするの心を痛めていました。動物を保護する活動をしているNPO法人日本アニマルトラストの理事もつとめるという熱の入れようでした。

先日は地域猫のお話をしましたが、街角や近所に鳥や小動物があふれていることは心が和みます。そう思っていると、童話作家の井上夕香さんから絵はがきが届きました。


イスタンブールの海辺の屋台で、自分の絵を売っているおじさんの絵はがきを送ってくれました。、絵はがきの裏側には、街のカモメや鳩、猫たちが共存している、と楽しげな様子が書いてありました。

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さらに、前に紹介させていただいた井上さんの童話も紹介します。その記事についてはここを読んでください。



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きょうの絵は、わが家のフー。ベランダから下界を眺めています。というか、実は電線の鳩などが気になるようであります。

posted by ラクーンドッグ at 15:46 | Comment(0) | ・犬と猫のこと

2012年01月11日

ノラネコを地域で面倒みる「地域ネコ活動」ってご存じですか?

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こんばんは。ハート出版の日高です

日本はいい国ですね。1年のはじめに年賀状を出したり、神社仏閣にお参りしたりする習慣、なにげないことのようですが、鈍感力≠フぼくにもいろいろ気づかされることが多いように思います。

生きてることは年がら年中いそがしく、いろいろなことを忘れてしまいます。時には大事なことも・・・。

きのうは被災地からの年賀メールを紹介しましたが、きょうは年の暮れにいただいたメールを紹介します。ぼくが編集プロダクションをやっていた頃、お世話になった老舗版元の重役の方からです。

昔から何でも(仕事も趣味も)やり始めると一途に徹底的にやる方で、それが退職されてからも同様で黙々と、世のためになることをやられているようです。では紹介します。



「ご無沙汰しています。

毎年、御社の図書目録『これから』を見るたびに、うれしくなります。

童話犬シリーズをはじめ、キャッツ愛童話賞など、動物と人間の触れ合い・絆を描いた優れた作品が増えているようで、うれしくなるのです。
 

小生、地域8町会で構成している『国分寺台街づくり協議会』の会長をしていますが、ここ3年かけて、ノラネコを地域で面倒を見る「地域ネコ活動」の準備をしてきました。今年10月には『市原市国分寺台地区ネコの飼育ガイドライン』を作成、1706世帯に全戸配布し、現在、ガイドラインの推進協議会を立ち上げるため、アンケート調査を実施中です。

来年上半期には推進協議会を立ち上げ、『地域ネコ活動』を開始いたします。不幸なネコを増やしたくないからです。
 

『社長の絵日記』も充実一途ですね。動画『南極犬物語』が10万回突破とは!それより貴兄の絵が素晴らしい。感服しています。

最近、開くのに時間がかかるようになりました。内容がずいぶん増えたからでしょう。
 

愛犬シーサーがなくなったとのこと。お悔やみ申し上げます。小生は、二十数年前亡くして以来、飼っていません。同時にネコも。

犬は心臓を病んで、最後は風呂場に用足しに行った直後、私の部屋に帰る途中、ばったり倒れて息を引き取りました。
 

猫は老衰で、食べることも歩き回ることもできなくなり、段ボールで作った寝床に寝たきりでしたが、ある朝、私が目を覚ますと、私の肩を枕にして、寝ていました。死臭のようなにおいがしていました。よく歩いてこられたものだと娘は不思議がっていました。千葉駅で家に電話を入れましたら、娘が『お父さんが家を出て間もなく死んだ。』とのこと。

ネコは赤ちゃんのときから私の肩枕で寝る習慣があったのです・・・・。

 
動物と人間が心を通わせる物語を最初に読んだのは、小学校低学年のときです。少年と牛との物語で、少年をいじめようと投げられた石を、牛が角で弾くという場面が印象に残っています。
 
中学生の時、羽を痛めた野鳩を拾い、メンソレタームで手当てをして家の中で飼いました。呼べば私の腕に飛んでくるようになったのである日、外に放ちました。呼べば必ず戻ってくると信じて・・・。

鳩は喜んで空に向かい、近所のお寺の避雷針に停まりました。


周りをきょろきょろ見ています。いくら呼んでももどってくる気配はありません。焦りました。

しかし、最後は私の腕に戻ってきました。この鳩とは悲しい後日談があります。
 
日高さん、これからも動物と人間との心の交流を描いたよい作品を刊行してください。
 

陰ながら、応援しています」




大先輩がこんなに犬猫好きとは知りませんでした。そしてこんなにすばらしい活動をされているとは知りませんでした。


出版業界の大先輩からのメッセージです。感動的な内容なので、皆さんにも読んでもらいたいと勝手に転載してしまいました。先輩ゴメン!

ぼくと当社に対しては、かなりほめすぎですが、期待や激励と受け止めて、がんばっていい本出していきたいと思います。
 

今日の絵は、正月休み中に描いた我が家の猫フーです。いちばんいい陽当たりのところで日向ぼっこが日課です。

posted by ラクーンドッグ at 20:25 | Comment(0) | ・犬と猫のこと

2011年12月06日

老犬シーサー逝く

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こんばんは。ハート出版の日高です。

うすいコートに厚めの背広、襟巻き、ヒートテクの下着、だんだん着ぶくれ状態になり、電車の中で両脇に座る方が窮屈そうで気の毒ですね。お互い様ですが。いま外の気温は9度。寒くなりました。

この絵日記にもたびたび登場したわが家の老犬シーサーが本日未明なくなりました。享年16歳8ヶ月と4日。母親犬のチロは昨年4月2日(1995年生まれ)。シーサーの誕生日になくなりました。母親の方は子犬のとき、裏山に捨てられていた子犬だったので年齢不詳ですが、推定16歳8ヶ月(。シーサーもほぼ同じぐらいの長生きでした。

父親犬のリッキー(90年の元旦生まれ)は9歳、肝臓ガンでなくなりました。以来、市販のペットフードを出来るだけ避けて、サカナやトリのモツ、キャベツなどの野菜、かならずオカラを混ぜてあげていました。チロと一緒にわが家の一員になったトラも16歳でま生きました。

獣医さんのアドバイスですが「市販のフードには防腐剤が入っているので、家庭で作ったものをあたえたほうがいいですよ」ということを守ったことがよかったのかな。また、愛犬家であり、捨て犬のレスキューをやってらっしゃるマルコ・ブルーノさんがオカラをおすすめしてくれました。これもよかったのではないかと思います。

一度、里子にだしたシーサーでしたが、先方の事情で出戻り。いろいろ武勇伝もあるほどやんちゃできかん坊でもありましたが、最後は眠るように旅立ちました。皆様にも、大変お世話になりました。ありがとうございました。


在りし日の散歩道・・・。

posted by ラクーンドッグ at 18:09 | Comment(6) | ・犬と猫のこと

2011年11月29日

老犬シーサーをまた描きました。犬バカです。

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こんばんは。ハート出版の日高です。

昨日、ボクだけコートきているの悔しくて、今日はコートをやめ襟巻きだけにしました。年寄りのやせ我慢ですが・・・

日曜日にわが家の老犬シーサーを描きました。もう立ち上がることもままならないかと思うとヨタヨタしながらも家の中を歩き回ったり、と状況は行きつ戻りつといった状況です。

もうスケッチできなくなるのでは・・・と思うと、またまた描いてしまいました。寝ていることが多く寝返りなども昔に比べ少なくなってきましたので、石膏≠ネみに描けます。

夢を見ているのでしょうか?母親犬のチロや叔父さん犬のトラ、ずーっと昔なくなった父親犬のリッキーが迎えにきているんでしょうか?シーサーの翌年生まれた妹弟犬たちももうすべてあちらの世界にいきました。

ひとり残された、かつての一番やんちゃ坊主ですが、いまは若い猫にも手出しできません。トラと何度も血みどろの覇権争いを繰り返していたのに・・・。



これから業界の情報交換・・・懇親会に出かけてきます。

posted by ラクーンドッグ at 17:02 | Comment(0) | ・犬と猫のこと