2013年12月16日

今年も残りわずか。おかげさまで「竹林はるか遠く」(7月発売)がアマゾン2013年ランキング和書総合48位にはいりました!



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早いもので12月のカレンダーもあと半分。

弊社も今週と来週を残すのみ。

27日大掃除、納会となる。

好例のアマゾン和書総合ランキングに、今年7月発売の「竹林はるか遠く」が48位で入った。


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口コミで広がりはとまらないようだ。

先週は元文部大臣の衆院議員の中山成彬氏がツイッターで

「一気に読んだ。涙が出た」

「殆どの人が悲惨な体験を黙して逝き、歴史に埋もれる」

とレビューを書いていただいた。


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弊社にも「わが生涯における最高の感動でした」

・・・と、うれしいお便りが次々とやってくる。

アマゾンにも189件の素晴らしいレビューが載っているが、弊社に集まるレビューは高齢者のかたが多い。

ヨーコさんと同じ引き揚げ体験を綴っている。

けして「黙して逝き、歴史に埋もれ」ては、いけない歴史の記録である。



http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-921-9.html
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以下、今週の読書カードです。



竹林はるか遠く(青森県 女性 71歳)
ご両親の出身が青森で、空爆で両方の祖父母が亡くなっていたとは…、青森の市内は一面の焼野原でした。よく大変な戦後を乗り越えたと思います。
是非、続編も邦訳し、刊行して欲しい、原文では読めないので。



竹林はるか遠く(岩手県 女性 74歳)
朝鮮韓国等の反日感情が強い今日、出版は感情を逆なでするのではないかと思いつつ購入しました。
私のクラス(小学三年生)にも引揚者の同級生がいました。いじめや仲間はずれ等はありませんでしたが、大変なご苦労をして来た人だったなと、今さらながらその人に思いをはせています。



竹林はるか遠く(神奈川県 女性 80歳)
私も著者と同年代で京城から引揚げ、博多港に上陸し、屋根のない石炭を運ぶ列車で大阪まできました。
京城からの引揚げですので、擁子さんよりは楽でしたが、日本人はソウル駅からは乗せないと、次の竜山駅までリュックを背負って歩かされました。
また、客車には乗せないと言われ、馬などを運ぶ貨物車は戸を閉めると24時間真っ暗で、長時間かかりやっと釜山に着きました。
そして、目が明るさになれる少しの間に朝鮮人がワッと乗り込み、やっと持ってきたリュックを取られてしまいました。
戦争に負けることは誰も庶民を守ってくれないことだと子供心に分かりました。



竹林はるか遠く(三重県 男性 80歳)
全く自分に原因がないのに、悲惨な運命に巻き込まれたのに、強い意志・意欲を持った家族に囲まれて、何とか命をつなぎ、明るい日に辿り着く少女と家族の物語。
読んでいて涙が滲んでくる。私と同年で、私の友人にも外地帰りの人々がいっぱいいるが、苦しい運命をうったえる人は少なかった。この本を読んで、みんな、じっと耐えていたのだと分かる。
それにしても、この本のどこが韓国人を刺激するのか理解できない。いい人も悪い人もいるのが社会なのに、韓国人はいい人だけで成り立っていると、自分たちで信じ込もうと強がっているのだろうか。



竹林はるか遠く(埼玉県 男性 83歳)
辛い思いをされ、御苦労さまでした。続編をお待ちしています。



竹林はるか遠く(広島県 男性 62歳)
戦記物はたくさん読ませてもらったが、少女目線での体験記は新鮮であった。今後も良書を期待いたします。



竹林はるか遠く(山梨県 女性 70歳)
今70歳の女性です。記憶にない頃に栄養不足になり「はらのみはり」という薬を飲んでいたと祖母から聞きました。主人公の様に育ち盛りに辛い経験をするという事は想像すら出来ません。
この文章を読み、お母様の毅然とした行動を姉妹が貫くすごさに感動しました。今の若者に身に付けて欲しいメンタル面をつくづく感じます。物に不足のない世の中では無理なのでしょうか。



竹林はるか遠く(新潟県 男性 38歳)
淑世さんと三人になってのその後、また姉の好さんはその後どう生きられたのか。
もっとも父上様がどうなってしまったのか、気になってしまいました。



竹林はるか遠く(山口県 女性 68歳)
私も母と姉と一緒に満州から昭和20年2月に引き揚げ、母のおなかにいた私は九州にたどり着き、無事に生まれるました。
ヨーコ・カワシマさんの体験はどれぼと壮絶で大変な事であったか、ページをぬくるたび、涙が出て何度も本を閉じました。
父も満鉄で働いていて、なんとか生きて日本に帰りました。もう他界しましたが、ぜひ読ませたかったです。
この本に出合えて感謝します。


竹林はるか遠く(愛媛県 女性 68歳)
自分が産まれたのは北朝鮮からの逃避行中でした。列車の中で周りの人に囲まれた状況だったと聞いてます。引き揚げ途中の苦しさは母からよく聞かされていたので、本書をどうしても読みたくなりました。
改めて、90歳になる母の苦労を知りました。今は足が悪いのですが、もっと長生きして欲しいと思います。



竹林はるか遠く(愛知県 男性 67歳)
大変感動致しました。素晴らしい家族、兄弟姉妹です。我が国の子供たちの「自立」の為にも是非読ませたい本でした。



竹林はるか遠く(茨城県 男性 67歳)
父から聞かされていたことが現実にあったことを再認識させられました。



竹林はるか遠く(東京都 男性 65歳)
当時は皆そうだったと思います。皆さんの御苦労があっての現在の日本がある事、もっと知ってもらう必要があるかと思います。
私の両親もその中の二人です。涙がにじみました。



竹林はるか遠く(岡山県 男性 80歳)
朝鮮時代(終戦前後)の混乱を大変な御苦労で内地に帰国されたことを本に発表され、感動致しております。
私自身、満州から引き揚げて参りましたもの。
当時の中国人、朝鮮人の残忍さは目に余るものあり、どうしてこの悲惨な状況を日本人は黙しているのでしょう。
本当にありがとうございました。

竹林はるか遠く(新潟県 男性 38歳)
この本に書かれていることだけを信じるつもりはないが、この本に書かかれていることは真実である。
事実は伝えなければならないと思う。



竹林はるか遠く(埼玉県 男性)
この真実の物語を美しいと思ひました。私の一家も鹿児島で空襲に遭ひ、命からがら避難民の生活を続けました。
ですから、擁子さんの必死の戦ひに共感できるのです。お兄さんやお姉さんの事も知りたいです。



竹林はるか遠く(高知県 女性 76歳)
私は終戦当時、羅南国民学校2年で、終戦より一日早く貨物列車で、母、祖母、妹、弟と脱出しました。
当時、日本人学校は1校だけだったので、ヨーコさんは6年生に在席していたのでしょう。
平和の有り難さをいつも思いますが、彼女の聡明さ、強さに感無量です。広く知って欲しい本です。



竹林はるか遠く(東京都 男性 78歳)
何回も何回も涙で本が読めなくなりました。
私は終戦の時10歳でした。多くの「引揚者」の学友達から辛酸をなめた話を聞いており、この本の内容は事実そのものの、きちんとした記録であると思います。
それを何故に朝鮮人は非難するのでしょうか?
事実をきちんと記された著者に、真剣に日本語訳に取り組まれた訳者に敬意を表します。


竹林はるか遠く(徳島県 女性 64歳)
主人の父も満州鉄道で働き、母も病院で働いていました。引揚げの時は四人の子供をつれて苦労したようです。
主人は日本に帰ってから秋田県で生まれました。同じような境遇の人がいたんだと思い、涙が出ました。
今後も活躍される事を祈ります。


竹林はるか遠く(神奈川県 男性 86歳)
わが生涯における最高の感動でした。
19歳の時、満州から引揚げ(復員船)に従事しましたので乗船までの逃避行、少しは理解しておりましたが、これ程とは知らず涙が止まりませんでした。
著者・擁子さんには最敬礼ですが、さらに一家の牽引力になられた「好さん」の堅い意志と生活力に満腔の敬意を捧げております。
かかる日本人・少女ありき。著書を知人に推薦しております。





 

posted by ラクーンドッグ at 14:02 | Comment(0) | ・おすすめ竹林はるか遠く

2013年11月29日

「竹林はるか遠く」おかげさまで第4刷60000部になりました。ヨーコさんと同じような朝鮮引き揚げ者で壮絶な体験をされた感想文を集めた動画も出来ました。



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早いモンです。11月も明日で終わり、今年はカレンダーも1枚を残すのみになりました。

「竹林はるか遠く」は発売から4か月半。

最近(11/15)読売新聞の連載記事「政治の現場−冷え切る日韓」でもとりあげられ話題を呼びました。

もしまだ読まれていない方がおられましたら、こちらのYoutube動画↓をどうぞ。


http://www.youtube.com/watch?v=Ate80fkTcmM


関東一円では人気のFM放送ナックファイブ(795)です。

元文化放送のフリーアナウンサー大野勢太郎の名調子で記事の内容が分かります。

おまけに、ニコニコ動画も出来ていてこちらでは、画像も貼り付けられ大変勉強になります。早く普通のテレビでこういった内容を放送してほしい、という声も上がっています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22280991

おかげさまで「竹林はるか遠く」は第4刷増刷になり、トータル60000部となりました。

アマゾン順位も発売を発表以来5ヶ月半も、常に戦争体験記ジャンルで1位をキープしています


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ところで、このブログでも毎週のようにご紹介している読者の感想文ですが、特徴があります。

アマゾンでもほとんど五つ星のレビューがわずか数ヶ月で180以上も集まっていますが、弊社に集まった読者カードは、高齢の方でヨーコさんと同じような引き揚げ体験者の体験が多く大変貴重です。

引き揚げ体験者だけの「竹林はるか遠く」の感想文を集めたyoutube動画およびニコニコ動画が出来ましたので、ご覧ください↓

youtube動画
http://www.youtube.com/watch?v=zIu5RKuUSrs


ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22347759





ではま、た今週弊社に届いた感想文をいつものように紹介します。

 
 
 
 

竹林はるか遠く(神奈川県 男性 78歳)
小生は昭和9年生まれで、大東亜戦争時の昭和19年4月に東京から父母の郷里・茨城等に疎開し、苦労とも言えない苦労でしたが、食べ物が無く、一食はまあまあ二食続けて食べられないと、ふらつきます。
少女ヨーコの生き残り方に感動しております。


竹林はるか遠く(東京都 女性 78歳)
戦争はどんな理由があろうと、やってはいけない事。私も戦前戦後を生き、大切な叔父を戦死させてしまった。
著者は死の苦しみを味わい、最後にお兄さんとお逢い出来た事、お母さまを亡くされて苦労なさいました。


竹林はるか遠く(千葉県 男性 92歳)
私の姉が作者と同じコースを辿って韓国まで逃げ延びましたので、大変な苦労は承知しておりますが、この本で改めてその苦労が分かりました。


竹林はるか遠く(神奈川県 男性 80歳)
すばらしいの一言で、2晩で一気に読了しました。
米国の教科書に載っているとの事。日本の教科書にも載せたいです。

竹林はるか遠く(埼玉県 男性 68歳)
とても良い本でした。日韓が大変難しい時代となりました。どうしてこのようになったのかを知りたくなり、日韓の歴史等、自分で今勉強中です。
学者の本も結構ですが、やはり生身のあの時代の体験者の話は、私には貴重です。私は昭和20年生まれですが、実際に韓国人と接したことも、またあの時代の話もほとんど聞くことはありませんでした。



竹林はるか遠く(岐阜県 男性 56歳)
「My Brother,My Sister,and I」も訳して出版して欲しい。


竹林はるか遠く(兵庫県 女性 70歳)
涙、涙で一気に読ませて戴きました。読み易い文に訳され、訳者のご苦労が推察されます。
続編を是非とも邦訳で刊行して下さいます様、切にお願い致します。

竹林はるか遠く(東京都 男性 75歳)
感動しました。



竹林はるか遠く(岡山県 男性)
著作(原作者)本人自身による日本語で書いてほしい。著者は日本人なのになぜ翻訳なのか?


竹林はるか遠く(兵庫県 女性 57歳)
お父上は無事、日本に帰国されましたでしょうか? 本書の続編「My Brother,My Sister,and I」を早く邦訳して下さい!
この本に出合えてとても嬉しいです。アメリカで中学校の教材として採択されているとか、出来ることなら日本でも、そしてぜひ朝鮮の方々にも読んでいただきたいと切に願います。
本書にもあるように、戦争は互いに「負け」という赤信号なのだと気がつかなければ。

竹林はるか遠く(千葉県 男性 65歳)
邦訳、英文と読み、ただただ感動しました。人が人として生きるには、いかに教育が大切か痛感しました。
戦後世代の人間ですが、著者の人間性を参考に、少しでも、真の日本人の心の磨き方を伝えたいと思います。
併せて続編の邦訳を願います。


竹林はるか遠く(北海道 女性 89歳)
私も朝鮮平安北道新義州より引き揚げて来ました。主人は20年8月応召、1歳半の長男を背に引き揚げ、48日目に日本の土を踏んだが、長男は4日目に死亡する壮絶な体験をしました。
ヨーコさんの母・姉・兄の体験を読んで涙が出て仕方なかった。立派なご家族で敬服しています。


竹林はるか遠く(熊本県 男性 66歳)
日本の敗戦後、満州等から引揚者の人達の苦労は散見していたが、こんな赤裸々な文章で読んだのは初めてで、帰国後の苦労もまたそんな仕打ちを受けていたのか? と驚愕でした。全ての日本人に読んでもらいたい、そう思った一冊です。


竹林はるか遠く(福島県 女性 40歳)
亡くなった祖父から終戦直後の朝鮮半島での日本人の悲惨な話を子供の頃から聞いていました。祖父の身もいつ惨殺されるかの日々だったそうで、ソ連兵に捕まり毎日が恐怖だったと……。
当時の体験記のような本だからこそ読みたくて、知りたくて集めています。壮絶な体験を本にしてくださり、ありがとうございます。自分の子供たちにも読んでほしい。


竹林はるか遠く(兵庫県 男性 76歳)
満州(現中国)から5歳上の姉と博多へ引き揚げてきた者です。姉は間もなく死亡、昔を思い胸がつまり涙が止まりませんでした。多くの人に読んでもらいたいです。


竹林はるか遠く(青森県 男性 82歳)
この歳でも感動しました。奥付に続編にあたる「My Brother,My Sister,and I」邦訳未刊行があるようですが、是非刊行して欲しいものです。その後の兄、姉のことが知りたいです。

http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-921-9.html
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posted by ラクーンドッグ at 11:44 | Comment(0) | ・おすすめ竹林はるか遠く

2013年11月15日

本日の読売新聞(11/15)朝刊に、「政治の現場−冷える日韓」という連載記事の中で、「竹林はるか遠く」排斥運動や「従軍慰安婦」像設置運動など、韓国が米国で日本人を引きおろす運動「ジャパン・ディスカウント」を展開していると大々的に報道、話題を呼んでいます。



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「竹林はるか遠く」を、ついに日本のマスメディアが大きな記事にして詳述報道。

きょうの読売新聞の朝刊(11/15)の4面に。紙面の半分を超す大きな囲み記事「政治の現場−冷え切る日韓」が載っていました。

これは昨日から始まった連載記事。韓国は官民を挙げてあらゆる分野で「ジャパン・ディスカウント」という日本引きずり下ろす運動を強力に推し進めているという内容だ。

そしてその「主戦場はアメリカだ」として、在米韓国人の活動の現場を取材している。その一つが日本軍を「ユダヤ人虐殺にならぶ歴史的蛮行」に仕立て上げようとする従軍慰安婦の少女像設置運動などを取り上げている。

在住の韓国人たちが米国で「強い結束力」「政治力」を持ち出したことの一例として、「竹林はるか遠く」の排斥運動を指摘する。

同書は、著者の体験を元にした「戦争の悲惨さを訴えた作品」だが、「朝鮮人の暴行や略奪を行ったとする描写」が「植民地支配を歪曲している」として学校の教材からの撤去する運動を起こしたと詳述している。

記事中、「竹林はるか遠く」のあらすじも紹介され、「同書には傍若無人に振る舞う朝鮮人だけではなく、ヨーコの家族も助けてくれた親切な朝鮮人も登場する」とし、ハート出版から7月出版されたことが紹介されている。

最後に韓国の常識をわきまえないやり過ぎの行為は「自滅の道を歩んでいるようなもの」と専門家の声で結んでいるが、これを喜んでいるのは果たして誰/どこの勢力/どこの国なのか?考えたくなる。

http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-921-9.html
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以下、今週、弊社に届いた読者カードを紹介します。

竹林はるか遠く(神奈川県 男性)
日本人が外国で大変な目に遭っている事が良くわかりました。
英文で書かれたことは大変意味のある事と思います。
続編出版の予定はありますか。

竹林はるか遠く(大阪府 男性 48歳)
読書数はそれほど多くはないのですが、この作品は今までの書籍の中のベストです。平和の大切さはもちろんですが、絶対にあきらめない気持ちや家族の大切さを改めて考えることが出来、何度も涙があふれて来ました。
本当にカワシマ・ヨーコ・ワトキンズ様とハート出版様に感謝します。続編にあたる「マイブラザー、マイシスター、アンドアイ」の邦訳出版を熱望、心待ちにしています。よろしくお願いします!

竹林はるか遠く(栃木県 女性 70歳)
終戦直後の日本人作家による引き揚げ体験の本は何冊か読みましたが、これほどリアルに書かれたものはありませんでした。
著者のヨーコさんが味わった壮絶な体験を読み、何不自由なく育った兄、姉、妹そしてお母さまが徐々に力強く堪えて堪えていく様子、お兄さまとの再会等、感動で胸が熱く涙したり……。
続編があると見ましたので邦訳を期待します。


竹林はるか遠く(福岡県 女性 60歳)
終戦直後、母子で大変な思いをして日本へ引き揚げて来られました。お母さんが京都で亡くなられたときには「せっかく日本に帰って来たのに……」と残念でたまりませんでした。
お姉さんの好さん、この人のお陰でいろんな困難に立ち向かって来られたのではと思いました。最後にお兄さんに会えて本当に良かったです。


竹林はるか遠く(鳥取県 女性 61歳)
戦争(終戦の昭和20年)から60年以上が経ってもまだまだ戦争は終わってないと、百田さんの『永遠の0』から、今回3冊目の本書に出合い思いました。
今、日本があまりにも豊かすぎて、もっと日本人の義というものを誇りにしなければいけないと反省いたしました。

林はるか遠く(兵庫県 男性 42歳)
待望の本書和訳出版ありがとうございます。少女ヨーコの脱出劇をハラハラドキドキしながら一気に読んでしまいました。続編も是非、出版していただきたいと願います。


竹林はるか遠く(女性 33歳)
とても貴重な本の出版をして下さり、ありがとうございます。引き揚げ者の方々の苦難の一端を知り、本当に頭の下がる思いです。
是非、続編の邦訳出版を望みます。(同じマンションに、やはり漢口から引き揚げて来られた方がおられます。本をお貸しする予定です)


竹林はるか遠く(石川県 女性 41歳)
20年前、大学の児童文学の講義で遠藤育枝教授に、この本を紹介していただきましたが、英文でしか出版されてないと知り、残念に思っていたました。
20年越しに、新聞広告で日本語版が出たと知り、すぐ書店に走りました。日本人女性として強く優しく寛容にひたむきに生きる勇気をいただきました。
ヨーコさん、出版社、編集のみなさん、そして遠藤先生に感謝です。

竹林はるか遠く(大阪府 男性 65歳)
この本はよかったです。ありがとうございました。

竹林はるか遠く(宮城県 女性 59歳)
一気に読ませて頂きました。
兄妹三人のその後の人生も知りたいと思いますので、続編の発売がいつになるかが気になります。続編、期待しています!!!


竹林はるか遠く(大阪府 女性 59歳)
現在の生活の中で忘れがちな「足を知る」という事、どんな環境にあっても周りに振り回されず芯がぶれない事の大切さ、日々の生活での不満があっても今の暮らしがあるのは多くの亡くなった方の上にある事を感じ、感謝と自分を見失わない事だと認識出来ました。


竹林はるか遠く(京都府 男性 53歳)
お兄に会えてよかったですね。お父には結局会えなかったのか気になりました。シベリア抑留されたのか消息について教えて欲しいです。



竹林はるか遠く(沖縄県 男性 52歳)
健康に気をつけて講演活動を続けて下さい。近い将来、日本でも学校教材として採用されることを願います。

竹林はるか遠く(埼玉県 男性 66歳)
これからの日本人が忘れてはならない事だと思います。一気に読みました、涙しました。この本を書いてくれた事に、ありがとう。
その後の父、好はどうしたのでしょうか? 今は生きているのか? ヨーコさんは日本に来ないのですか? 


竹林はるか遠く(埼玉県 男性 62歳)
私は父や母らにあの時の話を聞いておくべきだったとずっと後悔しています。
書きたくなかったこともあったでしょうに。母上や好姉さんには頭が下がります。My Brother,My Sister,and Iが邦訳本で出てくるのを待ちわびています。


竹林はるか遠く(神奈川県 男性 93歳)
羅南(朝鮮北部)→京城→釜山→福岡(日本)への母姉と困難な脱出行と、福岡から京都へ、古都での苦学生の生活を、十一歳〜十二歳で体験した記憶をもとに著述した文章に敬意を表したい。
当書の出版を現代の感覚で在米二世韓国人が怒っているとのことであるが、中世に近い朝鮮の政治経済社会を日本単独の財政力で短期間に近代化したことに誇りを感じる次第である。


 
posted by ラクーンドッグ at 19:14 | Comment(4) | ・おすすめ竹林はるか遠く

2013年11月01日

「竹林はるか遠く」より少し前に出版された朝鮮半島脱出記・小林千登勢さんの「お星さまのレール」(単行本・児童書)を読んでみました。










亡くなった女優・小林千登勢さん(2003年没、享年66歳)が書いた北朝鮮脱出記「お星さまのレール」(単行本=金の星社)を読みました。


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ネットで話題になっており気になりましたので。「アニメ版」は、原作とちがいかなり反日的に書き直されているようなので、古本の単行本を購入しました。(チャンスがあれば、アニメ版や新書版も読んでみたいとお思います)


奥付を見ると、1982年8月初版、1993年22刷となっており、「小林千登勢」のサインがありました(これってお宝本かも!)


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児童書なのであっという間に、1時間で読了してしまいした。


「竹林はるか遠く」(ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ)「流れる星は生きている」(藤原てい)「お星さまのレール」を併せて読むと、少しずつ当時の悲惨な様子が、様々角度から、はっきりしていく感じがします。

タイトルは、38度線を越えようと、主人公のチコ(千登勢さんの愛称)は昼夜歩き続けます。逃げ道を案内するという朝鮮人に何度もだまされもう「いっさい信じられない」と思っていると、千登勢さんのお父さんが、


「チコ、あのお星さまを見てごらん。あのお星さまの方向が日本なんだよ」


と語ります。磁石と星を便りに険しい夜道を歩く体験から、祈りのような言葉がタイトルになったんですね。


「お星さまが長い長いレールになり、わたしたちを日本につれていってほしいと、願いました」


今週も弊社には「竹林はるか遠く」を読んだ読者からたくさんの便りが届いています。


http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-921-9.html

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竹林はるか遠く(埼玉県 女性 84歳)
とてもいい本。目が悪いので読むのに三日かかりました。84歳でまだまだ戦争の知らないことを知りました。私は京都にいたので。気の毒な方々が沢山いらっしゃったと、涙して読みました。

竹林はるか遠く(新潟県 男性 77歳)
大東亜戦争の敗戦で多くの悲劇が生まれました。運良くとしか言い様のない生還ですが、淡々とした表現が却って迫力をもって迫って来ます。



竹林はるか遠く(東京都 女性 65歳)
その後、日本で続編の人生が知りたい。淑世は朝鮮人の優しい夫婦と再会出来ましたか? 
映画にして頂きたい。
私は65歳、なぜか戦争中のビデオや出版物、当時の記録本が好きです。苦労のない現代人に刺激になります。



竹林はるか遠く(千葉県 女性 67歳)
久々に吸い込まれる様に本を読みました。私の兄・姉は昭和2年〜16年生まれで、子供の頃の話といえばよく戦時中の話でした。
擁子さんの様な壮絶な体験はありませんが、擁子さん姉妹の力強さには感服しました。それにしてもお母様の素晴らしさを感じました。
他の国からの反発がある様ですが、事実は事実として受けとめてほしいと思います。

竹林はるか遠く(東京都 75歳)
神様は居るんだ!
米軍横田基地の在る町に住んでおります。米軍が進駐してきた時にはもうここの町民でしたから、やさしい米国人には沢山出会えました。
著者はご苦労なさったけれどお帰りになれて、心の底からよかったと思っております。
私の従妹(昭和14年生)は満州・奉天からの引き揚げ者です。途中、弟が一人他界しました。多くを語らない女性ですが、本書を読んで苦労をより察することが出来ました。
貴方様も従妹もどうぞ、もっともっと幸せに、と祈らずにはいられません。よい本をありがとうございました。ご活躍を祈ります。

竹林はるか遠く(群馬県 男性 47歳)
終戦時に日本へ戻ってこられる時の大変さが良くわかりました。有難うございました。
戦争がなく世界平和を望みます。しかし交通事故と同じで、こちらで起こす気がなくても相手から起こされる事もあります。その時に日本国民を守れるような「力」も必要だと実感しました。特に一部の近隣国に対して。
著者の先生の書かれたい事と近隣国は関係ありませんが、併合中に普通に韓国名の人達がいた事で、「韓国名を奪われ日本名を強制させられた」というのがウソである事も良くわかりました。

竹林はるか遠く(女性 64歳)
両親が満州からの引き揚げ者でしたので、大変関心がありました。
子供の頃、戦争の話をしてくれた母が90歳、いま認知症で施設に入所しております。未だに子に迷惑をかけまいとする姿に胸が痛みます。



竹林はるか遠く(高知県 男性 90歳)
戦後の引き揚げ者の苦労、身に沁みて、その苛酷な運命に心が痛みました。
ただ、関東軍などの軍部の批判が無いのが気になりました。
著者のお父さんがどうなったかな? その記述がないので、知りたいと思いました。

竹林はるか遠く(滋賀県 男性)
きわめて興味深く大きな興奮と感動を受けて、一気に読了。おかげて寝不足です。
父のその後とか、母の残した3万超をどうしたのか、好(姉)さんはどう生きたのとか、気になって!

竹林はるか遠く(東京都 男性 72歳)
続編を読みたい!


竹林はるか遠く(北海道 女性 54歳)
人間の生への底力が一杯つまった内容で、戦争を話でしか知らない私にとっては胸が痛くなる話でした。多分、ショックだったのかも。
是非、続編も訳して出版して頂きたいと思います。感動しました。



竹林はるか遠く(東京都 女性 79歳)
父は1933年、警察官として満州に渡り、1934年2月に私は生まれました。あと地方法院の通訳として終戦、1947年2月、長野県にやって来ました。
兄は旅順から逃げて、友人の家にかくまわれ、別々に日本に帰って来ました。1年7ヶ月、着物やピーナッツ、タバコ売りをしながら命をつないで来ました。
色々なことがありました。嫌なことは忘れるようにしていましたが、また本を読ませていただいて思い出しました。
父や母が生きている時にもっと話を聞いておけば良かったと思います。
続編を早く出して下さい。待ってます。



竹林はるか遠く(愛知県 男性 44歳)
最近、テレビや大新聞などが偏った報道をするせいか、戦争に関して日本の主張が間違っていると思われがちなのは残念ですが、本書の発行が増えれば、日本人の考え方も少しはマシになるかと思います。
来年、没後40年を迎えるチャールズ・A・リンドバーグの『第二次大戦参戦記』も御社から出版してほしいと思います。

竹林はるか遠く(千葉県 男性 74歳)
本書の続編にあたる「My Brother,My Sister,and I」の邦訳を是非出版して欲しいと思います。


竹林はるか遠く(奈良県 女性 62歳)
久々に心温まる思いで感動致しました。国々の違いで戦争は二度と繰り返してはいけなく、平和のために皆々様が元気でいられる世界になってほしい思いです。
ヨーコさんの兄とのその後どうなられたか、もっと近況を知りたい思いです。
父母から聞かされた話よりも、もっと悲惨だった内容でしたので、ショックを受けたと同時に、これからの人生、命を生きていく大切さを考えさせられました。ありがとうございました。



竹林はるか遠く(宮崎県 女性 71歳)
友だちから借りて読み、感動して取り寄せてもらいました。
その後の淑世兄さま、好姉さまのことが是非知りたいです。続編の出版を首をなが〜くして待ってます。



竹林はるか遠く(宮崎県 女性 77歳)
小説などの本は読みませんが、不思議とすぐ注文して取り寄せました。お昼ご飯も食べずに一気に読んで、涙々でした。
松村伍長さんに会われた時、お兄さんが帰ってこられた時、胸が打ちふるえ涙しました。
お兄さま、好さまのその後をどうしても読みたいです。
宮脇書店さまから再注文致しました。3冊とも友人や姪達に読ませたいです。


 

posted by ラクーンドッグ at 13:38 | Comment(0) | ・おすすめ竹林はるか遠く

2013年10月21日

藤原ていの「流れる星は生きている」を読みました。「竹林はるか遠く」とともに敗戦時の日本人の苦労、平和の尊さを知るための必読書だと思いました。



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「竹林はるか遠く」を読んだ方が、戦後空前のベストセラーになった藤原ていの「流れる星は生きている」いらいの感動というので、休みの間この本を一気に読んでしまいました。

藤原ていは、かってぼくも夢中で愛読した新田次郎の奥様。その息子さんがあの「国家の品格」「日本人の誇り」(ともに読みました)などのベストセラーを出している数学者の藤原正彦氏。

藤原ていさんは、ソ連軍の参戦で満州から北朝鮮を経由して逃亡中、ご主人とも別れ、女ひとりで乳飲み子を背負い、息子二人を連れて脱出をはかる。そのとき3歳だった次男が、いまの藤原正彦氏だそうです。

「竹林はるか遠く」のほうが次女・ヨーコさんの視線で描かれているとすれば、「流れる星」のほうは小さい子供3人を連れての苦難を母親の視線で語っている。


・・・今生きている我々が知らなければいけない先達の苦労、引き揚げがいかにたいへんだったか、ともに多くの日本人が読むべき本だと思いました。

「竹林」は、先週も感動の便りがたくさんとどきました。

竹林はるか遠く(茨城県 女性 69歳)
「過酷なる 引き揚げ記録 秋灯下」、こんな句が出来ましたが、昔読んだ藤原ていさんの『流れる星は生きている』の小説を思い出しました。
その時は感動しましたが、今また、知と勇気で困難な引き揚げを無事に帰国できたことに感動。でも力つきてお母さんが亡くなられたことは残念。
その後の家族の戦後を早く知りたいので、続編があるとのこと、貴社で早く翻訳して出版されることを望みます。


竹林はるか遠く(愛知県 男性 47歳)
「日本語刊行に寄せて」を読んで、以前インターネット(2チャンネル)で報じられていたこの作者のことを思い出しました。
この本を廃刊にされたら、日本人として恥ずかしいと思い早速買いました。


竹林はるか遠く(宮城県 女性 69歳)
一気に読ませて頂きました。私も戦中生まれ、5歳まで東京・横浜で育ちましたので、焼け野原の東京では両親が食べることにいかに苦労したか、よく聞かされました。
引揚げ船が舞鶴に入港、そしてラジオから流れてくる「尋ね人」、覚えております。
お母様、好さん、擁子さんの決死の逃避行は、戦争がいかに人を苦しめ、人間としての尊厳を無くしていくか物語っています。
壮絶な戦いを読ませて頂き、感動いたしました。ありがとうございます。


竹林はるか遠く(福岡県 男性 76歳)
続編の都竹さんによる訳本を待っています。
母国語でない英語で米国中学の副教材になったことは、完璧な語学と文学作品としての価値を示すものである。苛酷な脱出に成功したからこそ出来た作品である。
姉・好さん、お母さん共に並の人ではありません。川嶋家のDNAが脈々と続いています。
平和運動を続けて下さい。

竹林はるか遠く(兵庫県 男性 65歳)
著者は小説であると述べているが、それ以上のノンフィクションである。久し振りに中身のある作品を読ませてもらった。
それにしても在米二世韓国人のふるまいは何か、ただただあきれるばかりである。韓国政府の行いも無礼。


竹林はるか遠く(高知県 男性 71歳)
読んだ後、大陸からの引き揚げがどんなに辛かったかよく解った。この本は日本の教科書に載せてほしいものです。
また、日本の外交官にも読んでもらい、韓国の不当な干渉をはねのけてもらいたい。日本の国会議員がもっと外国からの干渉に強く対処してほしい。


竹林はるか遠く(神奈川県 女性 72歳)
私も北朝鮮からの引揚者です。満4歳の私と生後3ヶ月の弟を母はひとりで、無事に日本まで連れて帰ってくれました。
わずか4歳だったので、作者のようには記憶に残っている事が少なく、日本に着いた時期さえ分かりませんでした。
本書を読み昭和20年中には帰って来ていたと分かり、胸のつかえが少し下りたような気がします。
父も母も周囲に暮らしていた朝鮮の人の悪口は、ひと言も言ったことはありませんでした。
韓国と北朝鮮の現状を思うと、やるせないばかりです。



竹林はるか遠く(熊本県 女性 64歳)
久し振りに本を読みながら涙が止まりませんでした。
新聞広告で在米コリア2世達が発売禁止運動をしたと聞いて興味を持ちました。アメリカの教科書にも紹介されたと聞いて納得致しました。
もっともっと沢山の日本人に読んで頂きたいと思いました。感動しました。



竹林はるか遠く(千葉県 女性)
いつも戦争で生き残った人の体験はすさまじく、生と死が紙一重。今では考えられない経験をしてきたつらい思いを乗り越えて生きてこられたのだと、つくづく感じました。
お兄様に会えたところで話が終わっているので、その後の話も読んでみたいと思いました。


竹林はるか遠く(山口県 女性 27歳)
心の深いところに、ずしんときました。
戦争という苛酷な状況下にありながら、生き抜く強さ、知恵、人を労う優しさ……、伝わったすべてが、今ある自らの生活を内省すると共に、真の平和について深く考える機会をこの本を通して与えて下さいました。ありがとうございます。


竹林はるか遠く(東京都 男性 78歳)
私の家族も北朝鮮の元山から引き揚げて来たので、川嶋擁子さんの体験が他人事とは思えなく、大変リアルに感じられ、泣き泣き拝読しました。
私達は1946年3月の引き揚げでしたが、36度線突破までは、お兄様の淑世さんと同じ時期だったか知りません。
この本は数冊、親しい者に配りたいと思っています。続編の「My Brother,My Sister,and I」も読みたいですね。


http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-921-9.html
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posted by ラクーンドッグ at 18:21 | Comment(0) | ・おすすめ竹林はるか遠く

「竹林はるか遠く」アマゾン地理・歴史ジャンル第1位です(10/21)。


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2013年10月15日

「竹林はるか遠く」先週ハート出版に来た読書カードは「どうして朝鮮の人が大騒ぎするのか」「平易な文章」で「物語もすばらしく」「一気に読了」「涙があふれてしょうがない」「ぜひもっとたくさんの人に読んでほしい」「日本でも副読本に」でした。




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先週も「竹林はるか遠く」を読んだ方からたくさんのお便りをいただきました。アマゾンでもレビューがはや165個もついています。こちらも感動的な内容がほとんどですが、弊社にやってくるのは、ヨーコさん同様、引き上げ等戦時中のご苦労された体験を持つ方が多いようです。


これらの感想の言葉をつなげると「どうして朝鮮の人が大騒ぎするのかわからない」「平易な文章」で「物語もすばらしく」「あっというまに読了」「涙があふれてしょうがない」「ぜひもっとたくさんの人に読んでほしい」「日本でも副読本に」・・・といっています。


くわしくは以下の通りです。


竹林はるか遠く(福岡県 男性 71歳)
在米韓国人が抗議したとされているが、かなり抑えた筆致のこの作品は、冷静な歴史書であり、謙虚に受認すべきだ。
私も咸興からの引揚者で全く同様の体験をしており、未解明の「北朝鮮残留孤児」のことを思うと胸が痛む。

竹林はるか遠く(大阪府 女性 68歳)
私は実話しか読みません。読み終えたので、仏と米に嫁いだ娘に送ります。
私の住んでいる町はコリアタウンで有名で、一層この本に興味を持ったのだと思います。在日の人は皆、良い方ばかりです。


竹林はるか遠く(香川県 女性 78歳)
終戦時、同じ体験をしました。当時の様子が目に浮かぶ様によみがえります。
戦争は人間の殺し合い、虫けらのようでした。バラチフスで亡くなられた方は、牛車に山と積み上げられ、荼毘に付されることなく、重ねて埋められていました。
老いた身ですが、今生きている自分が不思議です。
のどかなタイトルとは違い、著者のご苦労された体験、また体験のない訳者の方でも忠実に翻訳されていました。大切に保存します。



竹林はるか遠く(福島県 女性 71歳)
私も引き揚げ者です。父も満鉄に勤務していました。兄と私は満州で生まれ、母親と兄の背中に、亡くなった妹と弟の骨を背負って、3人で日本に引き揚げて来たのです。
母に聞いた通りの引き揚げ地獄です。食料と父の脚絆(ゲートル)を取り換える時、兄が「父さんのだから」となかなか離さなかったとか。船の中のことなど、私は何も覚えていません。
いま母は92歳です。この本を読ませたく買いました。この本で3回も泣かされました。
戦争という体験、私達の世代しか分からないかも。戦後生まれの妹や弟も分からず、母の話し相手は兄と私だけ。もっとたくさんの人に読んで欲しい。



竹林はるか遠く(大阪府 男性 56歳)
この本を日本でも副読本として、1人でも多くの中高生に読んでほしいと思います。ストーリーとして非常にすばらしく、これがノンフィクションであることに感動しました。



竹林はるか遠く(鳥取県 男性 45歳)
平易な文章で読みやすく、あっという間に読了しました。
本当に涙があふれてしょうがなく、このような経験は、知覧の特攻平和会館のとき以来でした。
本書に出合えて本当によかったと感謝でいっぱいです。

竹林はるか遠く(大阪府 男性 86歳)
人生、運と努力であることが分かりました。


竹林はるか遠く(神奈川県 男性 57歳)
今春に亡くなった父親(86歳)は、昭和20年春に満州に渡り、終戦を現地で迎えた人でした。
どのようにして帰国したのか、断片的な話しか聞けていませんでしたが、本書によって理解を深めることができました。ありがとうございます。



竹林はるか遠く(千葉県 男性 73歳)
此の本を読んで朝鮮の人が大騒ぎしたとの事ですが、私にはどうしてなのか解りません。
朝鮮動乱の時の惨状を思えば、戦時の異常な状態はいつの世も同じです。
著者は反戦を訴える為に此の本を書いたと思います。

竹林はるか遠く(福井県 男性 76歳)
すばらしい本でした。引き揚げのため大変な苦労がよく分かりました。
私も空襲で家を焼かれ、食べ物がなく大変な戦後を過ごしましたが、彼女たちの苦労はそれをはるかにしのぐものでした。
続編「MY BROTHER, MY SISTER, AND I」を是非読みたいと思います。


竹林はるか遠く(東京都 女性 79歳)
昭和21年春、私の家族は38°線を夜中、ロシア兵の銃口の前より脱出しました。記事を読み、20年8月、父親が羅南より北朝の咸興に帰宅出来なかった様子が分かりました。
共産党は町の要人を拷問に掛け、ロシア兵を怖れ、冬にはたくさんの知人がチフスで死に、父も命乞いをし、引き揚げの船上ではコレラで足止めに合い飢えに飢えました。
ラジオで戦況を毎朝、耳にしていたので、列車より見た広島の惨事は忘れられません。


竹林はるか遠く(岩手県 男性 80歳)
私も昭和9年生まれですので大東亜戦争は体験していました。勝つために銃後の護りということで、家が農家でしたので、勉強より食糧増産と家の手伝いで、朝早くから夜遅くまで働きづめでした。外地にいた日本人は大変な苦労をしたようですね。
今も世界の各地で内戦や、外国と戦っている人達のことが報じられています。一日も早く世界に平和がおとずれるようにと思いました。


竹林はるか遠く(岡山県 女性 76歳)
私は小学2年生で終戦を迎えました。私は現在のピョンヤン(平壌)生まれです。朝鮮黄海道延白郡海城面海南里で両親、妹、弟(20年9月生)私と5人で引き揚げて来ました。旧専売局に勤務、日本人の家族全員で42世帯です。
京城の西本願寺、東本願寺にいた大勢の丸坊主の女性達(男姿で)が一緒で、2、3日生活した事、博多に上陸して焼け野原だった事、読んでいると種々思い出されます。


http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-921-9.html
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posted by ラクーンドッグ at 19:08 | Comment(0) | ・おすすめ竹林はるか遠く

先週土曜日、写真画像で紹介した「竹林はるか遠く」の産経書評は、ネットでも読めます。以下の通りです。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/131012/bks13101208430001-n1.htm





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posted by ラクーンドッグ at 18:57 | Comment(0) | ・おすすめ竹林はるか遠く

2013年10月09日

「竹林はるか遠く」が「歴史通」11月号に、くわしく紹介されました。ジャーナリスト高山正之氏は、本書は「含蓄が深い」ソウルの特派員が、本書を読み、検証しさえしていれば、慰安婦像など生まれなかったはずだ、と述べています。




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今朝、電車の中で新聞の広告を見てびっくり!なんと「歴史通」(ワック出版発行11月号)に「竹林はるか遠く」のことが載っているではないか!!!!

池袋の旭屋書店でさっそく購入。なんとなんと「総力特集・狂韓国」というトップ記事だ。

「竹林はるか遠く」−−少女の手記 全米で大反響 半島脱出の日本人ムスメを襲う朝鮮人」という大見出しがカバーの最上段に。

著者はジャーナリスト高山正之氏、『週刊新潮』誌上で 連載中「変見自在」などの名コラムニスト、著者多数。

「会場に引き出された当時73歳のヨーコ女史は在米韓国人らの吊るし上げに対し、他意のないこと、見たまま、記憶のまま戦争の悲惨さ、無意味さを訴えたかっただけと答えたのだが・・・」というリード記事のあと、「竹林」の前半のあらすじを紹介。



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 同書は、「内容の密度といい、感性といい、出版されてすぐ米国で評判」になり、「アンネの日記」に比肩するという論評も出るほどで、アメリカの各州で中学1年生用の副読本に採用された。

 ところが、突如、在米韓国人がこの本はウソばかりだと騒ぎはじめ、撤去運動が起きた・・・などと、アメリカで起きた韓国人の理解しがたい行動を高山氏は詳述している。

最後に著者はいう。



この物語を「少し検証するだけでもこれだけ含蓄が深い」



「(ソウル特派員は)週に1日でいい、正気に戻り(何から正気に戻るかは雑誌をお読みください)、『ヨーコの物語』を読み、あのストーリーを検証していたら、それ以降の韓国の増長も随分と抑えられただろう、慰安婦像など生まれようもなかったはずだ」

たかが一冊の物語だが、この本から日韓、そして米国のさまざまな問題があぶりだされるとは、さすがである。「竹林」を読まれた方も、ぜひご一読をオススメする。

http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-921-9.html
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posted by ラクーンドッグ at 15:20 | Comment(0) | ・おすすめ竹林はるか遠く

2013年10月07日

「竹林はるか遠く」について、口コミで知った読者から「評判以上の本、もっと多くの人が読むべき」と。また同じ朝鮮半島引き揚げ体験者から「長男を土に埋めて引揚船に乗った」「船から病気の姉は投げ捨てられた」など「涙・涙」の感想が届いています。



http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-921-9.html
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「竹林はるか遠く」は、発売(7/11)からまもなく3ヶ月、アマゾン人気ランキングは相変わらず上位にありますが、皆様のおかげで全国の多くの書店に広がりつつあります。

アマゾンだけでなくその他のネット書店や、ブログ、ツイッターなどでも感想が日増しに増え、口コミで広がっているからだと思います。

先週も「竹林はるか遠く」についてたくさんの感想をいただきました。

「竹林はるか遠く」をネットの口コミで知り読まれたという比較的若い方からは戦争や引き揚げの悲惨さのなかで主人交代が生きぬいてきたことを知り、「評判以上の本、もっと多くの人が読むべき」とか、「はじめて真実を知りました」「何も知らなかった、反省させられました」という声もありました。

また、主人公と同様の体験をされた方々からの感想も多くなりました。「長男を土の中に埋めて、泣き泣き最後の引揚船に乗った」とか「姉は病気になり引き揚げ船からから海に投げ捨てられた」など引き上げの悲劇を思い出されるなど・・・「涙、涙」の声が届いています。

くわしくは以下の通りです。

竹林はるか遠く(埼玉県 女性 60歳)
一気に読みました。夜中にひとり涙、涙でした。小さいのに大変でしたね。私なら無理かと思いましたが…。
母が満州から引き揚げ者で、長男を土の中に埋めて、泣き泣き最後の引揚船に乗ったとたん出港したそうです。母を思いながら泣きました。 ありがとうございました。ヨーコさんにも会いたいです。



竹林はるか遠く(栃木県 女性 61歳)
私は現在61歳になる主婦です。「戦争を知らない子供達」の世代です。私の生まれる8年前に戦争が終わっていて、今思うと父母の苦労、駅にたむろする傷ついた軍人達、浮浪者達を見てきました。テレビでも引き揚げ者の方々を映像では知っていましたが、表面だけ見ていたのです。
感動もしましたが、何も知らなかったと反省もさせられました。ヨーコさん達のその後と、続編を希望致します。



竹林はるか遠く(神奈川県 女性 66歳)
私の家族も満州からの引き揚げ者です(私は日本生まれ)。昭和21年10月、佐世保から帰ってきましたが、川嶋さん達と同じようにむごい事がたくさんあったと聞いています。
涙、涙で読みました。ありがとうございます。



竹林はるか遠く(大阪府 女性 37歳)
新聞の広告、ネットの口コミを見て本を読みました。評判以上の本で感動しました。ぜひ続編を出版して下さい!
この本のおかげで、やはり戦争は二度としてはいけないと思いました。もっと多くの人、特に日本人が読むべき本だと思いました。


竹林はるか遠く(岐阜県 女性 68歳)
私も昭和20年8月3日に父の会社(仕事)の関連で朝鮮にて生まれました。母は、私(生後6ヶ月位)と姉2人を連れ引揚船につみこまれて、命からがら日本に帰ってきました。
本の中にもあったように、私のすぐ上の姉は病気になり船から海に投げ捨てられたそうです。涙が出て他人事に思えませんでした。
川嶋さんに敬意を表したいです。ご苦労さまでしたね。 
本の内容は、母の話とほとんど同じです。坊主頭にして顔に墨をぬるなど。

竹林はるか遠く(奈良県 女性 45歳)
朝鮮半島から引き揚げてきた人々の真実を初めて知りました。
こんなに過酷な思いをしながら最後まであきらめずに日本に帰ってきた川嶋さんご一家の勇気にとても感動しました。

竹林はるか遠く(東京都 男性 66歳)
感動しました。続編の刊行を望みます。


竹林はるか遠く(東京都 女性 90歳)
これ以上の残酷な状況下で死に物狂い脱出を試みて、親子三人が生き延びた実話に、心から驚きと成功の喜びを共に致しました。
戦争は悪と再認識しました。私も被爆者です。次の著書、原文でも入手したいものです。


竹林はるか遠く(千葉県 男性 80歳)
私は著者と同年代の昭和7年、満州生まれ。コロ島(葫芦島)から引き揚げた人より朝鮮半島を縦断し引き揚げた人の方が被害が多かったと聞いています。
『流れる星は生きている』藤原てい著以来、肺腑をえぐられる体験、久し振りに思い出しました。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%AB%E8%8A%A6%E5%B3%B6%E5%9C%A8%E7%95%99%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E5%A4%A7%E9%80%81%E9%82%84


竹林はるか遠く(奈良県 男性 69歳)
感動しました。一気に二度読了は初めての経験です。
母親と姉・好の気丈さと行動力には驚かされます。また妹・擁子が逆境の中、成長していく姿がよく解ります。特に姉・好の利発さ、実行力、生活力にはビックリです。
続編の刊行を待ち望んでいます。

 
posted by ラクーンドッグ at 18:00 | Comment(0) | ・おすすめ竹林はるか遠く