
2016年01月07日
★会社の近くの氏神様にお参り、おみくじは大吉(^^)/ そして、英霊眠る靖国神社にも行ってきました。

2014年10月27日
★街で落とした財布がすぐ出てきた。ありがとう・・・世の中捨てたモンじゃないですね。
また、間違い電話か?または怪しげな・・・
躊躇しているまにプツリ!。
かけ直すと若い男性の声で、
「もしもし、財布をひろったんですけど・・・」
「エッ?!」ポケットとカバンを探すが。あれーナイッ!
「たしかに落としました」
「○○の前に落ちていました」
というわけで、親切な人にひろっていただいたおかげで、すぐさま公園で待ち合わせ、心ばかりのお礼をして受け取った。
これ今日のお昼休みの出来事。
これまでウカツにも財布を何回落としたことか?
免許証も、
また大切な鍵、
いただいたおみやげ・・・
自慢じゃないが、そのたびごとにかえってくる。
運がいいのか?
日本以外では考えられない?という。
ぼくのようなドジでも日本では生きられる。
思えば、ありがたい国である。
世の中捨てたモンじゃないですね。
実を言うと、今朝、定期入れを忘れて出社。
往復の交通費で、一食分になる。
ああ、今日は夕食ないかも。
山の神≠フタタリが怖い・・・。
2014年03月27日
★昨日、うちの親父、正真正銘の100歳になりました。
弊社の猫の額花壇。水仙が三輪咲いていました。そこにときどき犬のウンチ。スイセントイレじゃないんですが・・・。
昨日は親父の100歳の誕生日だった。
昨年の敬老の日に、お役所から使者があり「安倍内閣総理大臣」からの賞状と銀杯をいただいたことは前に書きました。
そのときは99歳と6ヶ月でしたが、運のいい親父の場合は100歳の誕生日が昨日の3/26なのに、半年も早めにゲットしたわけです。
だが、振り返ってみると、この6ヶ月間もいろいろありました。誕生日までもつのか、と一瞬、不安がよぎることもたびたび・・・。
この間、2回も救急車のお世話になりました。
それまでは、一度もなかったのですが・・・。
1回目は、「失踪事件」。一緒に住んでいる姉の話によると。朝の5時頃、何か玄関がゴトゴトいっているなあと思って玄関に行くとドアが開いていて、親父がいない。
姉からの緊急電話でたたき起こされたが、さいわい自宅から数百メータのところで約1時間後に発見。
出勤途中の男性が、マンションの「玄関先でお年寄りがウロウロしている」と奥さんに通知。
奥さんは認知症の親を介護した経験がたくさんある方ですぐ、毛布を持って玄関に。そして警察に通知していただいた。
ぼくが駆けつけたときは、毛布を肩からかけられ奥さんがそばで支えて救急車を待っているところだった。
親父は転んだようで額等から出血、大きなこぶを作っていた。
近くの病院で検査するも、「まったく異常なし」で解放されたが、発見が遅れたらどうなっていたことやら、昨年の暮れ、朝の五時、強烈な寒さ。
親父は「途中気がつくと、ここがどこか?帰り道が分からず、どうしていいやら、寒くて寒くて、もう一巻の終わり」と思ったという。
2回目は2月に書いた「総胆管結石」による救急入院。
このときも、高齢なので手術は大変難しい、誕生日まで回復できるか保証できませんと主治医に説明を受けながら、手術の許可書に兄弟三人がガン首をそろえて、緊張して判子を押したものだが・・・。元気に1週間で退院。
失踪の時、「どこに行こうとしたのか」聞いてみると、
「散歩しようと思ったが、途中ゼンゼン分からなくなった」と、後日、弟が聞いたときは「パチンコに行くつもりだった」と。
(そんな朝早くからやっているわけないよ)
ま、適当なことを言っているようです。
それからもときどき未然の「突然の外出さわぎ」が玄関先で発覚することありとか。
どこへ行くとね・・・姉がたずねると親父のたまわく「幸脇(さいわき)の親戚のところで今日寄り合いがある」とか。
幸脇とは九州の宮崎県日向市の話・・・ここは埼玉の所沢だよ。
暴走老人!?≠ナすね、まったくw
世の中、高齢化社会―。
ぼくも街なかを歩いていると老人に「オレはどこから来たのですかね?」と聞かれたり、「どこから来たかまったく覚えていない」街路の植え込みに倒れた老人を起こして、救急車で運んでもらったことがある。
助けたり、助けられたり・・・お互い様ということのようですね、世の中は。
というわけで、おかげさまで正真正銘の100歳になりました。皆様、ありがとうございます。
写真は先週の日曜日、ドトールコーヒー店で、小さなクリープのフタを開けようと格闘中≠フところ
2014年02月21日
★風邪撃退法、ぼくの場合

親父が緊急入院し6日間滞在した病院は、医師・看護婦さんの対応も大変よかった。
まさに病院(ホスピタル)だけあって、ホスピタリティ(おもてなし)が行き届いていた。
武蔵野の雑木林の中にあり、眺望も抜群、病棟6階食堂の窓からは富士山がみえる。
ただ、そういう中なので看病というほどのものではないが、姉は元気だが家内はクタクタ、昨日は風邪で寝込んでしまった。
我が輩も何かからだが重くふしぶしがいたい・・・風邪の兆候かなあ・・・と早速、葛根湯を飲んだ。
この漢方薬、ぼくと相性がいいのか効果てきめんだ。寝込むことなく、今日はもうからだが軽くなった。
引きはじめにはもってこい。
ちょっとからだがだるいなあ、くしゃみが連発したり、出来るだけ風邪の初期症状をとらえることが肝腎。
早ければ早いほど治りが早い。
そのとき飲んでおけば、ほとんど寝込むほどひどくなることがない。
風邪を引き込んでしまうと、1週間ぐらい症状が取れない。
おまけに年を取ると治っても咳をが止まるまで1ヶ月もかかることがある。
ところが風邪の引きはじめに葛根湯を飲むようになって、いっさい寝込むことがなくなった。
この習慣は、わが家の家族にも感染≠オて、風邪が悪化しなくなった。
女房もさいわい葛根湯と休眠のおかげで、1日でよくなった。
凄いのは99歳の親父だ。
清潔な病院だったので(院内感染ということではないだろうが)病院から帰って何十年ぶりか鼻水、咳が出て心配したが、すぐおさまってしまった。
暖かくして寝ただけで・・・
親父の場合は葛根湯もいらない。
恐るべし、大正3年生まれ五黄の寅。
詳しくは↓
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se52/se5200013.html
2014年02月19日
★雪道、長靴ないとき、レジ袋が役にたった。

昨日の絵日記に書いたように大雪が降って積もっていた間、救急車で運ばれた親父が入院する病院通いが日課
入院した当日の木曜日(13日)は雪が降る前なので、車が使え問題なかった。
だが、土曜日(15日)は病院に行くバスが運休、タクシーも捕まらない。
道路は近辺の人が雪かきするまもなく不通。
途中で挫折、元来た道を引き返す。
おまけに、スニーカーなので足はビショ濡れ。
3年前、一軒家からマンションに引っ越した際、古い長靴を処分し、そのまま、買うのを忘れていた。
靴下までも濡れた靴をはいたまま、靴屋さんを3軒たずねるが長靴は見事に全部売り切れ。
(当たり前だよ。普段からの備えが足りないよ)
日曜日(16日)は意を決して出かけるが、バスもなく30分の道を2時間かけて病院に到着。
途中、車が通った跡もなくなり、道が消え途方に暮れ「八甲田山 死の彷徨」を思い出してしまったのはちょっと大げさか。
(かなり大げさだ!)
スニーカーの中は水浸し。病院について靴を乾かしていると、
姉がこんなことを。
「きのうのテレビで観たんだけど、長靴がない場合の応急措置をやっていたよ」と。
これが効果てきめん。
レジ袋に足を包んでスニーカーを履くというもの。
これは長靴より歩きやすいし、足は保温され快適だ。
災害の多い国・日本・・・
みなさんすでにご存じと思うが、また降るかも知れない雪・・・長靴の準備を。
もし忘れたときはレジ袋を是非お試しを。
2014年02月18日
★大雪の最中、なんでも詰まると大変だ。親父の中のふさがれた道≠フ復旧工事!?

またまた大雪。雪でふさがれた道は難儀ですね。
その最中、先週の木曜日から99歳の親父が緊急入院。
医師の診断は「総胆管結石」。
説明によると、胆汁という脂分を溶かす消化酵素は、肝臓から胆のうを経由し十二指腸へ出る。
ところが、胆のうで出来た結石が総胆管という直径1センチぐらいの管をふさぐと、胆汁が十二指腸にくだらなくなる。
するとバイ菌が繁殖し炎症(胆管炎)や黄疸(おうだん)が起きる。
重症化すると多臓器不全となり一命が危うくなるというものだそうだ。(雪でも結石でも道をふさぐと大変だ!!)
解決方法は内視鏡手術で石を取るしかないわけだが、99歳という高齢なので、総胆管に隣接している膵臓に急性膵炎などの合併症を起こしかねない。(いよいよ最後か?!)
というわけで、本格的手術一歩手前の応急措置。
ステントというプラスチックの細い管を通して、解決を図り、親父も元気になり本日退院となった。
ただ、ステントが詰まらない保証はなく半年ぐらいで再度詰まってしまうことが多いと医師は言う。
根本的解決ではないが、今後、時々通院して様子をみるということになった。
そしていま、ぼくの弟の車で姉と一緒に、5時に家に戻った家内から電話。
「様子はどう?」と聞くと、
「うーん、さっそくタバコを一服して、スタスタ歩いて植木に水をやっているわ」フェーッ!
おどろいた。(前より元気になったじゃないか)
姉と弟はこれから買い出しでスーパーに。さっそく大雪で不足がちの食料の確保に出かけたという。
どうやら、おかげさまで1週間たらずで普通の生活にもどれそうだ。
以上、記録的大雪中のわが家の出来事(体内復旧工事)でした
2014年01月06日
★こころをすなおにし 身もちを正しくすれば ますます運よろしく おもうままになるでしょう 欲を離れて人のためにつくしなさい 大吉 というおみくじの有り難いメッセージでした。
初春のお慶びを申し上げます。
きょうから仕事始め。
元日は、地元の荒幡富士の浅間神社に今年100歳の親父を連れてお詣り。
地元の長老さんに、それは「おめでたい」と売り物(500円)のお守りペンダントをタダでいただいてしまった。
午後は靖国神社に。
安倍首相参拝の応援≠ワたは「永遠の0」で特攻隊員への思いが高まったのか、終戦記念日以上の凄い人垣。
鳥居から並んで神前に出るまで1時間半はかかった。
他の神社と違ってひときわ厳粛さが漂う中、熱気のようなものが伝わってきて、心強く感じるのは私だけではなかったと思う。
「地元の神社と靖国でおみくじを引いたら二つとも大吉。
きょうお詣りする池袋の御嶽神社は商売の神様。
なんと出ますかね?」
こちらも大吉なら虫がよすぎる、と思いましたが、先ほどお昼休みにお詣りしてきたら、まさかのこちらも大吉でした。
そこで一句???
かき曇る 空さえ晴れて さしのぼる 日かげのどけき わがこころかな
これ実は、おみくじに書いてあった歌ですが。
こころをすなおにし 身もちを正しくすれば ますます運よろしく おもうままになるでしょう 欲を離れて人のためにつくしなさい 大吉
との説明。
というわけでトリプル大吉。
今年は頑張らなくちゃあ。
けさ来た月刊「致知」に渡部昇一氏の講演録。
87歳の人生を振り返り、虫のいいこと。
自分の好きなことをやれば、神様のほうからどんどんハシゴをおろしてくれると。
虫とは、からだの中にある、つまり潜在意識のことのようで、わくわくすることをやれば思いが叶うということのようです。
初詣客でにぎわう元日の靖国神社。
2013年04月02日
★人生登山、そびえる個人史上最高峰≠めざして日々 イチ、ニー、イチ、ニー・・・99歳のオヤジの足腰鍛錬。きょうも続いているか?!?!
こんばんは。ハート出版の日高です。
先週、親父の誕生日でした。
80歳で史上最高のヒマラヤ登山をめざすスキーヤーの三浦雄一郎氏にはチョットw負けますが、何を思ったかテレビの通販で、草笛光子がやっている、あのマシンが欲しいという。
ケーキでは満足できなかったか?姉にさかんにそのマシンの説明をする。
「あの横に足を広げるヤツ・・・アレならオレにもできるんじゃないか?」というわけだ。
家にはペタルをこぐマシンもあるが、どうもホコリをかぶっているようでもあるし・・・長続きするのか???
と思いながら、「近くのホームセンターにあのマシン売っている」という姉に頼まれてお使いに。テレビ通販はレグマジックとかいったがこちらはスピン何とか・・・ちょっと違うが、ま、いいやと、さっそく買って届けた。
はじめは「オレにできるかな」と尻込み、照れくさいのでなかなかやらなかったが、「せっかく買ってきたのにもったいない」とやいのやいの後押しすると、ひょいと載ってやり始めた。
ガチャー、ガチャー、ガチャー・・・おーできるじゃにないか。
ま、前に倒し頭を壁にぶつけたり、ふらふらになって尻餅をいてケガにないことを祈るばかり。(というか毛がないからだいじょうぶか?)
タダイマ満99歳。百里を歩む者99里を半ばとする。といった金言があったかも。足腰強い父も、最近では外出をしぶりがち。目は黄斑変性、老人性難聴・・・だんだんハンディが増えてくる。どんどん下界が遠ざかっていく?!
その昔は、シナ大陸で6年間、大砲をあつかう担当だったそうだ。毎日行軍行軍で、座り込んで動けなくなっていると「馬賊が近くにいるぞ!」と上官が言うとみんな力を振りしぼり立ち上がり歩き始めたとか?
歳を重ねるというのも、山登りと同じか・・・。そこ山があるから・・・
いま行軍でなく人生登山、そびえる個人史上最高峰≠めざして日々 イチ、ニー、イチ、ニー足腰鍛錬。きょうもつづいているかな・・・。
大正3年、五黄の寅。シブトイゾ〜!!!
2013年01月11日
★氏神様(池袋・御嶽神社)のおみくじを引いてきました。
こんばんは。ハート出版の日高です。
毎年、正月元旦は近くの氏神様(ぼくの場合は所沢ですので荒幡富士浅間神社、中氷川神社 北野神社等)にお参りしています。日本の人口は減っているはずなのに、年ごとにお詣りする人々が増え、にぎわっているような気がします。単なる気のせいですかね。
今年3月、白寿を迎える親父といっしょ荒幡富士の浅間神社に行くと、氏子仲間のお世話役さんから「お父さまのお歳は・・・」と聞かれ、「満98歳です」とこたえると、「へエー、足も達者ですごいですね」と、テントの中にいた一同からパチパチ拍手。
御神酒とお茶、ミカンをありがたくいただいて帰りました。へえ〜凄いことなんだ。思わぬ喝采もいただきながら・・・。
こちらで「家内安全」をお祈りして、また6日の日は靖国で「国家安寧」を祈願、そして、最後に仕事始めの7日、会社近くの氏神様・御嶽神社(池袋)に「商売繁盛」をお願いしてまいりました。
こちらではいつものおみくじを。今年の運勢は「小吉」でした。こんな詩が、
「軒(のき)のはの 嵐の風は さわげども 春を覚ゆる 家の内哉(うちかな)」
そして、
「心を平和にして 親類縁者に交われば 争い事もなくなってよく一家和合し他所には困ることがあっても自分の家は春風が吹く様です 他人の為に尽くしなさい」
という解説がありました。
「こんな本が欲しかった」と
みなさんに、喜ばれる本づくりに、心新たにがんばりたいと思います。
歳のせいか、お願いごとが増え? お詣りする神社も増えてきました。苦しいときの神頼み(笑) たこ揚げ、はねつき、独楽回しはまったくみられませんが、先祖代々受け継がれている初詣などの・・・正月の雰囲気はいいものですね。
よい週末を。ハブファン!
2012年01月05日
★きょうより仕事始め。御嶽神社でおみくじを引きました。
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
ハート出版 代表取締役
日 高 裕 明
今日から弊社は仕事始めです。
正月は友達に誘われ、上野で博物館詣でをしてきました。
大和絵の絵師が描いた見事な龍や、尾形光琳の風神雷神の図を鑑賞してきました。
寝正月で十分休養を取りました。
家の近くの氏神様 荒幡の浅間神社、中氷川神社、北野神社に親父とお参りしてきました。
そして今日は、会社の近くの御嶽神社にお参りし、お札を頂戴し、いつものようにおみくじを引いてきました。
おみくじの和歌には・・
はなされし かごの小鳥の とりどりに たのしみおおき 春ののべかな
そして解説が、
「籠の中にいた小鳥が放されて自由に飛び歩くように苦しみを逃れて楽しみの多い身となる運です。
世の為人の為に尽くしなさい。
幸福(さいわい)まして名も上がります」
これは、ぼくにとって、まさしく内なる神の声ですね。2012年、きょうより元気に一歩踏み出したいと思います。