2016年01月06日

​​感動しました!ぜひ、新春、多くの日本人に観ていただきたい映画はこれ、「海難1890」



年末、年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?

小さいお子さんのいる家庭はスターウォーズに行ったそうだが、子供より本人が行きたかったのかも?

ところで、僕は「ぜひ、観たい。行かねば・・・」と行っていた「海難1890」トルコ・日本の合作映画に出かけました。

120年以上前、和歌山沖で遭難したトルコ船を村民が救出した史実に基づいた映画。

詳しく話すとネタバレするのでここまで。

その恩を忘れないで、今度は日本を救出するというお話。

今、忘れかけている日本人の誇りを思い出させてくれる感動物語。新春にふさわしい映画。

去年公開された台湾映画「KANO1931海の向こうの甲子園」同様、ぜひ日本人に観ていただきたい映画でした。
posted by ラクーンドッグ at 17:48 | Comment(0) | ・映画・TV・劇場・博物館

2015年08月17日

安倍談話の翌日の終戦記念日、靖國参拝。19万人の人出、国を思う℃瘤メの姿が増え心強い。



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絵日記の題材。。。モデル料タダの猫ばかり。



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靖国神社にいってきました。今年は5回目かな。


四季おりおり姿をかえ、また催しによっても様変わり、それぞれ雰囲気もかわり、いいものです。


櫻井識子さん(「神社仏閣で神さまとコンタクトしてきました」)では、ありませんが、英霊に日本国家の安寧を祈願したら、それだけでも個人にもきっといいことがありますよ(笑)


有楽町市ヶ谷駅を降り、ホームの階段を登り、九段方面の改札を出て、長〜いプロムナード(地下通路)をぬけて、地上へ。


エスカレーターを使わず、2段づつ階段を上がる、かぞえてはいないがトータル段数、17階建てビルぐらいはあるかも。


そんな日頃の運動不足解消に余念がない僕の自己満足ですが、靖国通りに出ると、たくさんの人出だ。


終戦記念日は、最近平日が続いたので出社前にきていたが、今回は日曜日。TVによると19万人の人出だと。



70年の節目、それに前日、大注目の安倍首相の談話もあり、出かける人が多かったのか。


服装はさまざまだが、なかにはカンカン帽に麻の浴衣?などは風情があっていいですね。


猛暑の中ご苦労さんと言いたいのは黒いスーツ。何処で手に入れたのか軍服姿をもあれあば、会社に出かける服装や普段着も少なくない。
思い思いの靖國ファッションでもある。


神社の周囲で目立つのは、防弾服を着用した警備の警官。


神社にアブラをかけたり、ビラを撒いたり、不埒な行為をするやからも最近少なくないので、やむを得まい。


「取材」の腕章をつカメラを回す報道関係者も目につきますね。


それから外国人の観光客が増えましたね。欧米人、アジア系…さまざまである。


軍服姿の人に話しかけたり、元軍人らしいおじさんに流暢な日本語で聞き込んでいたりしている人もいる。


なんともほほえましい。


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境内には若者の姿が多いのも心強い。


ネット動画の配信で有名なKAZUYAさんも、若者に呼びかけ昇殿参拝したり、またこの日参道中央で行われる「若者の集い」のメインスピーカーとなっている。


追悼や慰霊が次世代に引き継がれようとしているあらわれ!?


日本も少しずつ良い方向に変わりつつあるのか。


正午前には、国家斉唱にはじまり、千鳥ヶ淵で行われた戦没者追悼式が音声で中継。安倍首相の開会の辞。。時報とともにピタリと静まり返る。一分間の黙祷。そして、静寂の中に天皇陛下のお言葉が、境内に流れる


入り口の鳥居から続く参列者の数の多さ。身動きがとれないほどである。


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昭和天皇の御製と兵士の遺書



遊就館にはいるのも入場券の販売場が特設されるほど。


遊就館では特別展「大東亜戦争70年展」を開催中。当社作成の「特攻ーインタビュー〜生き残り11人の証言」動画がメイン展示場の四つのモニターから上映されている。


書籍の方はミュージアムショップのレジ近い書棚でも販売されている。


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日本のために命を捧げた英霊たちをお参りした後は、いつもながら人垣をかき分けて売店に並び、水分補給をかねて生ビールをいただいて、いつもの変な≠ィ土産を手に境内を後にした。

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posted by ラクーンドッグ at 17:55 | Comment(1) | ・映画・TV・劇場・博物館

2015年07月16日

東京夏の風物詩ー靖国神社のみたま祭りに、こうして「ハート出版」献灯デビューを果たしました。



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猛暑も今日は一休み。ホッ。


昨夜はみたま祭りに靖国神社に出かけてきました。


帰りの電車で家に着くまでツイッターで献灯や懸け雪洞(ぼんぼり)の写真と拙文をばらまきました。


それで任務完了と思っていたのですが・・・。


歴史・戦争モノを手がける編集スタッフの一人が「ツイッターは一過性、せっかくですからブログに書いておいてください」というので、久方ぶりの日記を書きます。


というのは、今回は弊社、靖国の献灯デビユー記念日≠セからです。


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これももう一人のスタッフ(「靖」という文字があるせいか、大の靖国ファン)の発案。


本当は昨年、提案されていたがぼくのほうがすっかり忘れていました。


今回も忘れそうで申し込み締め切りギリギリに思い出しなんとか間にあった。


わが社の社員はスゴイです。なんと個人で献灯しているものもいます。


社長は物忘れがひどいのに、この厳しい出版業界でもわが社は、社員がしっかりしているおかげでダイケントウ(大献灯)出来るようです、なーんちゃって。

いま、靖国神社の遊就館では「大東亜戦争70年展」を開催中、会場の中には弊社スタッフが作った動画が4台のモニターで上映されています。


タイトルは「特攻ー最後のインタビュー」です。生き残った特攻隊員の思いを当社の写真・映像とともに紹介したものです。
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祭りの方は、台風が近づくやら、今年から出店禁止やらで、人出を心配しましたが、なんのその、かえってバカ騒ぎのようなものがなくなり、ゆっくり楽しめる。これはこれでよいのではという評判です。


ま、金魚すくいや輪投げ、見せ物小屋・・・子供ならずともウキウキする祭り風情がないのもちょっとさびしいですが・・・、大妻女子大生が担ぐ女御輿≠竄ヒぶた、盆踊りはやっぱりお祭りの醍醐味が味わえますね。


遊就館の中のレストランや境内の売店などではいつものように飲食可能。お腹のすいたぼくは、売店でチョット並んで、夕食代わりの生ビールと枝豆をゲット出来ました。


ハイ、祭りの中で飲む生ビールは格別おいしいです!


そして、わが社の献灯をながめ自己満足


後はたくさんの著名人の懸け雪洞を観賞してきました。


政治家、評論家、画家、書家、アスリート・・・が思い思いの文言や絵を著しています。


李登輝元台湾総統
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渡部昇一氏
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田母神俊雄氏
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青山繁晴氏
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それから
鈴木邦子氏は「竹林はるか遠く」が刊行されたとき、いち早くチャンネル桜で紹介していただきました。

鈴木邦子氏
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そして最後に、安保法制の制定に命を懸ける安倍政権。その決意をもじったような「覚悟燃ゆ まんじゅう」なる親父ギャグ土産を片手に、日本のために尊い命を捧げた英霊の眠る杜を後にしました。

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ここからはおまけ、

個人的趣味、関取の文言も収集。


残念なのは、今回遠藤君(失礼、遠藤関です)が見あたらなかった。


でも今場所序盤は好調で頑張っているようです。


高見盛から引き継いだ?「永谷園」のお茶漬け宣伝も、照富士に負けないよう(とられないように)頑張れ!(笑)



大砂嵐 去年は英語だった。今年は漢字で。
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逸ノ城
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照ノ富士
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豪栄道
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稀勢の里
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去年のみたま祭り↓
posted by ラクーンドッグ at 18:43 | Comment(0) | ・映画・TV・劇場・博物館

2015年03月02日

80年前の熱闘・甲子園・・・話題の映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」を観てきました。




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先週金曜日夜、ぜひともと、思っていた話題の映画を観に行きました。


会社の帰り途中下車、西部池袋線・大泉学園駅からT−ジョイ大泉まで歩いたおかげで当日の万歩計が17000歩。


1800円もする入場券が私のような66歳は1100円。


健康にも懐にも一石二鳥でした(笑)


というわけで話題の台湾映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」を観賞。


戦前、台湾がまだ日本だった頃、「まだ1勝もしたことがない」嘉義農林学校が、日本本土からやってきた野球監督・近藤兵太郎に育てられ、甲子園に初出場し決勝まで進出、名門・中京商業と死闘を演じるという奇跡の映画。


監督を演じた永瀬正敏。妻役で坂井真紀。それから治水工事で業績を上げ台湾では英雄となっている八田與一を大沢たかおが演じているが、その他はほとんどが台湾の俳優、女優、エキストラ。


甲子園球場は巨大なセットで作られたそうで、若者の汗と熱気が伝わる感動野球物語。


そしてどこか懐かしい今の日本人が忘れてしまっている何か郷愁を感じる映画でもある。


80%は日本語のセリフ。


台湾でも大ヒットしているという。


日本人に何か気づいて欲しいと問いかけているような、ぜひ日本人にみてほしい映画でもある。


上映時間、休憩なしの3時間5分。最初から最後まで水分を目から取られたせいで、トイレも我慢できました(笑)


詳しくはKANOで検索すればネットに満載。


予告編も観られる公式ページ↓
http://kano1931.com/



posted by ラクーンドッグ at 17:07 | Comment(0) | ・映画・TV・劇場・博物館

2015年02月25日

靖国神社で遊就館特別展「大東亜戦争七十年展 最終章−今を生きるすべての人へ」3月21日(12月8日まで)開催です。



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特攻隊員が描いた絵が遺書とともに展示されていました。


花粉症の気配、目や鼻が何となくむずむずあやしい昨今ですね。


日曜日、靖国神社へお詣りしてきました。



今回の目的は「大東亜戦争七十年展 最終章」の内覧会でした。


弊社の書籍「特攻 最後のインタビュー」(特攻 最後のインタビュー制作委員会)の紹介動画が主催者のお目にとまり展示されることになり、内覧会にお招きいただきました。


同書は戦争の末期、特攻を志願したが故障による不時着や戦争の終結で生き残った元隊員の貴重な証言です。


七十周年展最終章のテーマは本土防衛戦。


展示会場には、硫黄島、沖縄、そして千島、樺太の激戦に倒れた将兵の手紙、愛用品などが遺品として展示されています。


また本土防衛、特攻隊、ひめゆり学徒隊などの展示物・・・どれもどれも涙でめがねが曇りました。


これら辞世の句や血書、写真に触れることで、日頃、中韓米諸国が言っていることはまさにプロパガンダに過ぎないことがよくわかります。


兵士も住民も祖国の自衛のため、家族や子孫のため奮起した一途な思い、自らの命を投げ出した尊い事実の数々に頭が下がります。



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「特攻 最後のインタビュー」の動画を釘付になって見入る参加者


内覧会に先立ち、特別展監修者である軍事史研究家の永江太郎氏(元防衛研究所戦史部主任研究官)が「大東亜戦争本土防衛戦」について展示解説。


冒頭に永江氏は、カナダで開かれた国際軍事史学会で同席した外国の識者に


「これほど勇敢だったローマの兵士と日本の兵士はもう地上に二度と現れません」と日本軍の優秀さを絶賛されたエピソードを紹介。


では、精神力、統率力どれをとっても最強だった日本軍がなぜ破れたのか?


永江氏は、


戦争終結の見通しがなく開戦したこと、


本土決戦の覚悟があったのか?


序盤戦の大勝による油断、驕慢、敵の軽視など


・・・を指摘。


しかし、破れたとはいえ、


硫黄島、沖縄戦の日本兵士の奮戦は敵方に甚大な被害を与えた、米国内に講和の機運が急速に高まったこと、


さらに対日不可侵条約を破って侵出してきたソ連軍に対日戦中最大の死傷者を出した占守島の防衛戦が北海道占領を断念させたこと


等をあげていました。


最後に「米国の戦争決意を軽視したこと」が大東亜戦争の教訓とのべ、虎視眈々と狙っている「中国の対日占領政策を防ぐことが重要である」と結びました。


同展は靖国神社境内遊就館の特別展として3/21から12/8まで一般展示されます。


靖国神社ホームページ→http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/
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内覧会では靖国神社宮司 徳川康久氏が開会の御挨拶。


「特攻 最後のインタビュー」の紹介動画↓




そして、余談ひとつ。


毎度、参詣の後のおみやげ。いつもおもしろい名物アベノミクス・ダジャレ商品。
今回はややネタ切れ?国おこし≠ナした。



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posted by ラクーンドッグ at 18:37 | Comment(0) | ・映画・TV・劇場・博物館

2015年02月19日

テレ東「永遠の0」三夜ともリアルで鑑賞。向井理はじめ熱演に感激しました。




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会社で三夜、リアルで鑑賞した人は意外と少数派。


みんなに見た?ときくと「録画し、時間あるときにCMをとばしながら見ます」との弁。


ナルホド、さめた見方をしますね。


ぼくは人間古いのかなあ。建国記念日、土日だったので、録画・再生など先延ばしはやめて、ソッコーで(笑)


原作も読んだし、映画も見たけど・・・視聴率はちょっと低かったようですが、映画にも負けずよくできていたとぼくは思います。


テレビの特長を生かし。原作に忠実に詳しく、わかりやすく丁寧に、という感じ。


キャストも絶妙に


例えば映画は祖父役・・・夏八木勲、テレビは伊東四朗
           戦友訳・・・平幹二郎、      長谷川梅男
                     橋爪功、          近藤正臣
                               田中民、     柄本明  


という具合に、映画が渋い役者なら、テレビはコミカル。またその反対で。


映画では時間の関係では、特攻に対し歪んだ見方をする朝日新聞記者&翌フ大手新聞社の男も出てきましたよ。


特攻直前のシーンのため断食≠ワでしたという役者魂。


主人公の向井理、映画の岡田准一に劣らず熱演でした。


見ていない人、とくに若い人、何度も繰り返し知っておきたい特攻は日本人の魂の物語だと思います。


DVDになるようです、ぜひ見て欲しいですね。


ついで百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」も読んだがこれもイイですね。こちらもぜひ映像化を。



posted by ラクーンドッグ at 15:54 | Comment(0) | ・映画・TV・劇場・博物館

2014年08月22日

「セーラー服の若い姿に魅せられ『かみかぜよ何処に』を読みました・・・この世の地獄・満州から引き揚げる記録は涙なしには読めませんでした」


91歳の女性が書いた「かみかぜよ、何処に 満州開拓団一家引き揚げ記」を読んだ読者の方から、丁寧なお手紙をいただきました。
ありがとうございます。

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posted by ラクーンドッグ at 18:38 | Comment(0) | ・映画・TV・劇場・博物館

2014年08月17日

弊社には弊社作製の動画サイト810cojpがありますが、終戦の日は、再生数が急増、その日一日だけで3万7528回もありました。中でもトップは「世界が語る神風特別攻撃隊―カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか」 6,371回 でした。






ベスト10の動画は次のとおりです。右の数字はその日の再生数。 


弊社の動画はここで観れます下矢印1


世界が語る神風特別攻撃隊―カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか 6,371 


世界が語る零戦─「侵略の世界史」を転換させた零戦の真実 4,219 


連合軍による日本兵捕虜虐待と日本人女性強姦─日本の南洋戦略17     2,551


すさまじい飢餓地獄で人肉に手を出さざるをえない地獄絵図─日本の南洋戦略14      2,319 


神風特攻隊】特攻に嫌々行かされたなんて言われるのが、一番気に入らない─特攻 最後のインタビュー2     2,212 


神風特攻隊】特攻―空母バンカーヒルと二人の神風(ケネディ著)より     1,743 



眠りたいのに眠れない人を眠りに誘う睡眠音楽【安眠・快眠・不眠症】     1,673 



特攻 空母バンカーヒルと二人のカミカゼ【神風特別攻撃隊】      1,665 



目覚めスッキリ、熟睡できる快眠音楽集【安眠・睡眠・不眠症】       1,578 



【神風特攻隊】特攻で死んでいった若者達がいたことを覚えておいてほしい─特攻 最後のインタビュー3     1,263 



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posted by ラクーンドッグ at 11:08 | Comment(0) | ・映画・TV・劇場・博物館

2014年08月15日

終戦記念日の朝、靖国神社で台湾民政府ご一行に出会いました。「台湾政府」でなく「台湾民政府」とは?ちょっと勉強しました。



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@平成二十六年八月十五日終戦記念日 靖国参拝


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A日の丸と台湾民政府の旗をもって靖国参拝する台湾民政府



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B目にも鮮やか白い鳩を一斉に放つ瞬間。




本日朝、会社に行く前に靖国参拝。


帰りの地下鉄の中で、早速、ツイッターで写真を3枚をアップ。


すると猛烈なリツイートが。


このなかで一番人気が、Aの「台湾民政府」の人たちを写した写真、1時間も立たないうちに200ばかりリツイートがありました。


続いてBの白い鳩が放たれる瞬間。約100リツイートも。


ここでぼくがチョンボ。Aの写真の説明に「台湾民政府」のご一行を「台湾政府」と書いてしましましたので、詳しい方からフォロワーの方から指摘がありました。


台湾政府でなく、つまり中華民国政府ではなく、「台湾民政府」という政治団体であると。


申しわけありませんm(_ _)m


さっそく台湾民政府をググってみると、以下のように説明されています。



「本土の台湾人と日本人の心は一つ!

台湾と日本は「運命共同体」であることは事実であり、一部の日本国民も認識しておられるが、鳩山政権と台湾の馬亡命政権の急激な中国傾斜で、台湾は今アジア支配を目指す中国の併呑危機に面しており、台日の生命線は切断されようとしています。


このような危機を招き、台湾を政治混乱に陥れ、台湾人を「国無き民」にしたのは、米国の戦後60余年に渡る「対台湾の曖昧政策」で「台湾国際的地位」の未解決がもたらしたものであり、この問題解決には日米両国の参与が欠かせません。


何故日本も参与すべきなのか? それは、サンフランシスコ平和条約第二条b項で、日本は台湾の「領土権利」を放棄しただけで、「領土主権」は未だ日本が擁し、『台湾の帰属は未処理のままでどの国にも移譲していないから』で、あり 又、日本地裁が台湾人の「日本国籍」を台湾人の同意無しで一方的に排除し、台湾人が「無国籍」となったからでもあります。


米連邦裁判所を通じて「台湾民権保障」問題で米政府を告訴した「武林志昇vs米政府」案は、司法部に管轄権は無いが、米高裁は米大統領に対し、早急に 「台湾人無国籍問題」の解決、及び台湾人の「政治煉獄内の生活」を中止するよう要求しています。 従って米国は台湾の「暫定状態」の処理と「台湾地位未定」問題を解決すべき責任と義務があるのです」

さらに詳しくは↓
http://www.taiwan.gr/

平和ボケ日本人には目の覚めるような存在ですね。GHQに否定され、すっかり自虐史観になってしまった日本です。
この台湾民政府の人たちは、戦前の日本が母国だと思っている方々です。


早く日本人が戦前を持っていた誇りを取り戻し、リーダーシップを発揮すべきですね。残虐な中国でなく・・・。


直接一行とお話しした方から以下のようなツイートをいただきました。


<鴨志田善人 (@kamoshidayoshit)
2014/08/15 12:36


@wtamtjajpg @boss810enikki 本人たちに聞いたところ、彼らは台湾の「独立」も中国との「連合」も否定する「天皇の臣民」だと言っていました。


つまり、大日本帝国を理想としています。


だから、「台湾民」政府らしいです。恐らくかなり少数ですね。僕は初めて知りました>



というわけで、日本の先人たちが台湾に残してくれた遺徳≠ニいう、今朝はうれしい発見をしました。


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台湾民政府の旗



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2014年07月17日

元気で礼儀正しい若者の姿を見ると何かうれしい。 【靖国神社みたままつり】 あとはまかせて、オジサンたちは消え去るのみ… 著名人〈懸け雪洞ギャラリー〉あれこれ


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昨夜、みたままつりの後夜祭。


靖国神社境内は提灯の花盛り。


なんと30000個もあるらしい。


若者が多いと聞いていたが、たしかに大学生や高校生らしい姿が目につく。


そういった若者が、伝統的なマナーで手際よく、手水場で口をすすぎ、また神妙な顔をして柏手を打ってお詣りしている姿をみると、オジサンたち(団塊男子)は何か嬉しくなるよ。


昭和22年にお盆行事として始まったそうで、毎年人出は30万人だそうだ。


初詣や終戦記念日の厳粛なフンイキとがらりとかわって、若者たちの祭典といった感じ。


黄色いかけ声のほうに目を向けると、真っ赤なハッピー姿、女子大生(近くにある大妻女子大)が担いでいる。


著名人の揮毫した懸け雪洞(ぼんぼり)の絵や書=写真@をしばし鑑賞したあと、遊就館の書籍コーナーで弊社の書籍=写真Aを確認。


参道は出店と人でぎっしり、こりゃあ通り抜けるのも大変、いつもの九段駅から帰るのをやめて、市ヶ谷駅の方に抜けることにした。 


そして、社員が待望(と自分だけが思っている)のギャグ土産(笑)=写真Bを買って、後は元気な今の若者に任せて団塊男子≠ヘ、はやばや帰路についた次第。



写真@懸け雪洞ギャラリー

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著名人と言えば、当然ほとんどがいい年齢のおかたばかり、そんななか若者クンたちの雪洞もあった。




永谷園のコマーシャルなどでみる表情は、順風満帆の明るいイメージしか浮かばないが、あの遠藤くん(関)の言葉。


きのうまで1勝3敗。人気者も、人知れず悩みながら、がんっばっているんだ。イョ−ッ!国民が待望する将来の和製横綱。


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それからもう1人。エジプト出身の大砂嵐。

こちらも初の大関、横綱陣と総当たりする苦戦必至の今場所。ラマダンともぶつかり、腹ぺこで奮闘しなければならない。

二つの難敵に≠゙かう彼のの言葉は。しかし…

「自分の難敵は自分自身」さすがにいいことを言うなあ。


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写真A
遊就館ミュージアムショップの書籍コーナーにはたくさんの愛国的著者の本がならぶ。


渡部昇一、田母神俊男、櫻井よしこ・・・のビッグネーム。


なかなかの激選区


そんななか、弊社の「世界が語る神風特別攻撃隊」(吉本貞昭著)が2年前の発売以来、レジすぐ横にずーっと平積されている。


その理由、売れているから.


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写真B
毎回、安倍さんをもじった「饅頭」を買おうといつもの店によると、過去に買ったものばかり。
「アベノミクス饅頭」も「ねじれ解消餅」も買ったしなあ…
「第三の矢はないの?」というと、
店の人が、コレも「美味しいよ!」
というので


「Ar so!」


・・・というわけで今回はこれを買った!(笑)

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