2014年03月27日

昨日、うちの親父、正真正銘の100歳になりました。



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弊社の猫の額花壇。水仙が三輪咲いていました。そこにときどき犬のウンチ。スイセントイレじゃないんですが・・・。

昨日は親父の100歳の誕生日だった。


昨年の敬老の日に、お役所から使者があり「安倍内閣総理大臣」からの賞状と銀杯をいただいたことは前に書きました。


そのときは99歳と6ヶ月でしたが、運のいい親父の場合は100歳の誕生日が昨日の3/26なのに、半年も早めにゲットしたわけです。

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だが、振り返ってみると、この6ヶ月間もいろいろありました。誕生日までもつのか、と一瞬、不安がよぎることもたびたび・・・。


この間、2回も救急車のお世話になりました。


それまでは、一度もなかったのですが・・・。


1回目は、「失踪事件」。一緒に住んでいる姉の話によると。朝の5時頃、何か玄関がゴトゴトいっているなあと思って玄関に行くとドアが開いていて、親父がいない。


姉からの緊急電話でたたき起こされたが、さいわい自宅から数百メータのところで約1時間後に発見。


出勤途中の男性が、マンションの「玄関先でお年寄りがウロウロしている」と奥さんに通知。


奥さんは認知症の親を介護した経験がたくさんある方ですぐ、毛布を持って玄関に。そして警察に通知していただいた。


ぼくが駆けつけたときは、毛布を肩からかけられ奥さんがそばで支えて救急車を待っているところだった。


親父は転んだようで額等から出血、大きなこぶを作っていた。


近くの病院で検査するも、「まったく異常なし」で解放されたが、発見が遅れたらどうなっていたことやら、昨年の暮れ、朝の五時、強烈な寒さ。


親父は「途中気がつくと、ここがどこか?帰り道が分からず、どうしていいやら、寒くて寒くて、もう一巻の終わり」と思ったという。


2回目は2月に書いた「総胆管結石」による救急入院。

このときも、高齢なので手術は大変難しい、誕生日まで回復できるか保証できませんと主治医に説明を受けながら、手術の許可書に兄弟三人がガン首をそろえて、緊張して判子を押したものだが・・・。元気に1週間で退院。


失踪の時、「どこに行こうとしたのか」聞いてみると、


「散歩しようと思ったが、途中ゼンゼン分からなくなった」と、後日、弟が聞いたときは「パチンコに行くつもりだった」と。


(そんな朝早くからやっているわけないよ)


ま、適当なことを言っているようです。


それからもときどき未然の「突然の外出さわぎ」が玄関先で発覚することありとか。


どこへ行くとね・・・姉がたずねると親父のたまわく「幸脇(さいわき)の親戚のところで今日寄り合いがある」とか。


幸脇とは九州の宮崎県日向市の話・・・ここは埼玉の所沢だよ。


暴走老人!?≠ナすね、まったくw


世の中、高齢化社会―。


ぼくも街なかを歩いていると老人に「オレはどこから来たのですかね?」と聞かれたり、「どこから来たかまったく覚えていない」街路の植え込みに倒れた老人を起こして、救急車で運んでもらったことがある。


助けたり、助けられたり・・・お互い様ということのようですね、世の中は。

というわけで、おかげさまで正真正銘の100歳になりました。皆様、ありがとうございます。

写真は先週の日曜日、ドトールコーヒー店で、小さなクリープのフタを開けようと格闘中≠フところ
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posted by ラクーンドッグ at 17:03 | Comment(0) | ・自分のこと
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