2013年04月16日

「GHQ焚書図書開封」(西尾幹二)読みました。いまの日本人に欠けているものがよくわかります。

   

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少し前に芙蓉書房出版という版元から出ている「暗黒大陸 中国の真実」(田中秀雄・先田賢紀智共訳)という本を紹介しました。

なんと1933年、いまから80年前にアメリカの外交官(元上海・福州副領事)だったラルフ・タウンゼント氏が書いた著書ですが、中国という不可解な国の動きがなぜ゙かよく分かる本です。

この本を読んだら、次に読みたい本として「戦前の日本人が見抜いた中国の本質」という本に興味を覚えたのが、運のつきでした。この本は西尾幹二氏の 「GHQ焚書図書開封」というシリーズの最後の一巻(7巻目)でした。

さらに中国というの国の体質がわかる書だと思いました。長野朗という方が戦前に書いた本ですが、実に現代にも通じる内容で驚かされます。

こういう本がGHQによって持ち去られ、日本人の記憶から消されていたんですね。これを読めば中国の本質が実によく分かるといった内容です。

しかし、これはほんの一部分。GHQ、そしてアメリカは日本をどう料理しようとしていたのか。アメリカが何を「焚書」しようとしたのか?をみると、彼らの意図がよく分かります。というわけで、ついつい2ヶ月ぐらいかかってこの膨大シリーズを読む羽目になりました。

1冊400頁、計7冊単純計算で2800頁になりますかね。この間に弊社で必要な書籍やゲラは読みますので、実に粗い読み方ですが、西尾さんの大作、日米開戦、大東亜共栄圏、日支事変などなど近現代史が透視図でみるようによく分かるという幹二(いや感じ)でしょうか。いやあ勉強になりました。

イギリス、アメリカ、ロシア、そして中国に比べると、戦後の日本人の考えは実に甘い。戦前はそれらの国々のことをよく見抜いていたんですね。しかし、それらの本をGHQは8000点もひそかに(日本人の協力者もいるわけですが)闇に葬っていたんですね。

これらを焚書≠ゥら発掘≠キれば、いまの日本人に欠落している部分が明らかになると思います。折を見て、内容の一部を紹介できれば、と思いますが、今日はこれまでです。

徳間書店かから刊行されています。

posted by ラクーンドッグ at 17:31 | Comment(0) | ・歴史のお勉強
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