2015年03月27日

「続・竹林はるか遠く」いよいよ発売、4/24予定。アマゾンで予約受付始まる。




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戦後70周年―。


朝鮮半島引き揚げ者の戦後体験を綴った「続・竹林はるか遠く―兄と姉とヨーコの戦後物語(仮題)」の発売が決定した。


この物語は、言うまでもなく2年前アマゾンで総合1位を記録するなど大きな話題になった「竹林はるか遠く」の続編。


1945年夏、朝鮮半島の北端の羅南に住んでいた当時12歳の少女ヨーコがソ連軍が侵入してくる直前、母と姉と女三人で祖国日本を目指し逃亡する。


死と隣り合わせの過酷な体験を少女の視線で綴った。全米で大ヒットし中学生の教科書に取り上げられるが、在米の韓国人が教科書から取り下げる運動を始めた。


名作であるが、様々な経緯で日本では出版されなかった。2年前ようやく弊社より刊行されさまざまな反響を呼んだ。


「これほどの貴重な話、なぜこれまで日本で出版されなかったのか」


「なぜ韓国人はこれを嫌がるのか。引揚者を襲った韓国人もいるが、助けた人のことも書いているではないか」


「日本人の戦争体験として貴重、今の平和な世の中の私たちもこれを知らせる必要がある」


「ヨーコ(擁子)のけしてくじけない生き方に感動、兄の淑世、姉の好はどうなったのか。お父さんは生きていたのか?」


その後の物語を期待する声が日増しに多くなった。


というわけで、すでに何年前に執筆、前作同様、全米で高い評価を受けた原題「マイ ブラザー・マイ シスター・アンド アイ(My brother,My sister,and I )」を翻訳、ただいま編集中で4月24日発売されることになった。


戦後間もない京都で、行方不明の父、母親も病死で無くし孤児同然になった引き揚げ者三人の兄妹。


極貧の生活を強いられながら、思いがけない災難、濡れ衣、虐め、差別…と戦いながら家族の絆を深めていく。


今の世の中からは想像できない苦難の生活、そしてそのようななかをたくましく生きぬく日本人少女ヨーコのその後の物語。


乞うご期待!!

原題「マイ・ブラザー・マイシスター・アンド・アイ(My brother,My sister,and I )」は、全米図書館協会のヤングアダルト優秀図書選定をはじめ140年の歴史を持つ書籍専門誌「パブリッシャーズウィクリー」世界的に著名な米国の育児雑誌「ペアレンティング」米紙「ニューヨークタイムズ」のベストブックに選ばれた。


My brother,My sister,and I
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アマゾン予約受付中!
「続・竹林はるか遠く―兄と姉とヨーコの戦後物語(仮題)」
amazon.co.jp/dp/4892959960/
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「竹林はるか遠く−日本人少女ヨーコの戦後体験記」
posted by ラクーンドッグ at 16:59 | Comment(0) | ・おすすめ竹林はるか遠く
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