2014年08月25日

今夜のテレビせんそうのおわり ひげきのはじまり=u遠い約束」(TBS系)は満州開拓団の引き揚げのドラマ。 弊社にも、「当時がよく分かる。何度も読み返している」という満州や朝鮮からの引き揚げ者の読後感想がたくさん来ています。




遠い約束 - 1.jpg



けさ、読売新聞のテレビ欄を見ると、今日のオススメのドラマがみつかった。


TBS今夜9時せんそうのおわり ひげきのはじまり=u遠い約束・・・星になったこどもたち」



きょうは野暮用あり、帰りが遅くなり全部見れないかもしれないが、楽しみだ。


案内によると、最近「ゴジラ」のハリウッド映画でも話題になった宝田明が出演する。


氏は、つい最近、BS日テレの深層NEWSで、生き地獄のような体験を聴いたばかり。


http://heartshuppan.sblo.jp/article/102263143.html

原作は増田昭一さんの『満州の星くずと散った子供たちの遺書』など一連の作品(夢工房刊)


弊社も満州や北朝鮮の体験については、昨年から3点ほど出版。


「竹林はるか遠く」・・・12歳の少女ヨーコの朝鮮半島脱出記
http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-921-9.html
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「忘却のための記録」・・・少年は見た!朝鮮半島引き揚げ記
http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-970-7.html
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「かみかぜよ、何処に」・・・20代女性の満州開拓団一家引き揚げ記
http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-984-4.html
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読まれた方(同じような体験をした方が多い)からたくさんの感想文が届いている。


ごく最近に来たものを紹介する。


かみかぜよ、何処に(東京都 男性)
感動しました。次の世代の人にも見せてあげたい。


忘却のための記録(岡山県 男性 85歳)
私も北鮮からの脱出者です。先に『竹林はるか遠く』を読み感動したところですが、本書を手にしてびっくり! 著者が羅南中学の後輩であるので、更に敬意と親しみをもって読ませてもらいました。
わが家では父はシベリヤ奥地タタール州の収容所で病死、母・姉・私の3人で脱出、引き揚げ、母・姉は死亡。私は今年85歳で生かされています。


忘却のための記録(愛知県 男性)
本書が読まれることはなかなか無いと思いますが、何とかそれを一人でも多くの人に読んでもらいたいと思います。


かみかぜよ、何処に(鹿児島県 女性 79歳)
私は現在79歳の老人です。南日本新聞で広告にある(満州開拓団一家引き揚げ記)を目にして、無性に読んでみたくなりました。というのは、私も小学3年の始めに父母と一緒に満州開拓団で引揚者だったから。
本当に良くお書きになったと感謝します。私、帰国の時の事は良くは覚えていません。この本で当時の事がある程度理解できました。有難う。


かみかぜよ、何処に(福島県 男性 88歳)
昨日注文して今日届き、一気に読み終わりました。
この間の戦争で、妹が通年動員中、爆死しました。
いとこが満州より引き揚げ、いとこの娘に満州引揚記を書いたらと言ったら、当時9歳でしたので言うだけです。
子孫のためにこの本を所蔵します。


竹林はるか遠く(千葉県 女性 80歳)
私も80歳なので戦争体験者で、岩手の盛岡も駅前は空襲で焼け、疎開しても食べ物がなくて、つらい思いをした経験があります。
この本はもっと死線をさまよって、良く生き延びたと思います。若い人たちにも読んでいただきたい。



竹林はるか遠く、忘却のための記録(島根県 女性 85歳)
手に届くなり読み始め、一晩で読み、涙の乾かないうちに今一度読み返し、三度目を読み返し、私の学徒動員の3年なんて比較にならない。
幼子を守りつつ苦しみを乗り越えて踏んだ祖国の夢も破られた筆舌に尽くされぬこの苦しみ、戦争の悲惨さを誰に訴えたらいいのか、悲しみの一言だ。


竹林はるか遠く(大阪府 女性 94歳)
私も南朝鮮の釜山の近くより引き揚げたので、引揚者の気持ちがよく分かります。
何遍も読み返しております。ありがとうございました。


竹林はるか遠く(福岡県 女性 82歳)
今は恐怖もなつかしい想い出となり、涙を流し母との想い出にひたり、ずっと後世に伝えなければならない事だと思いました。
悲しい出来事、現在の中一の時ですが、涙々ですが、本当に今ではなつかしい想い出です。ありがとう。



竹林はるか遠く(栃木県 男性 50歳)
この本が私の小学生、中学生の頃にあったら、私の人格形成に多大な影響を与えてくれたことと思います。
しかし、遅すぎることはないと願いつつ、戦争について、日本や世界の平和について考え行動していきたいと思いました。
出版して下さったことを感謝致します。



忘却のための記録(島根県 女性 85歳)
終戦後、引揚者の友達と、村役場に一緒に6年間勤務しました。
教員だった御主人の非業の死による別れ、幼子とと共に故国に帰られて女手ひとつで男の子を育てられて大変だったと言ったら、戦後の引き揚げ船に乗るまでの事を思うと、今は天国と言われた。
朝鮮での苦労は誰にも解らないと語られた事が、この本で真実だったと強く胸に響きました。 





posted by ラクーンドッグ at 15:57 | Comment(0) | ・おすすめ竹林はるか遠く
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