2016年05月03日

なんと「朝鮮日報」にストークスさんの「戦争犯罪国はアメリカだった!」が取り上げられてしまいました





東京裁判開廷70年の節目の今年、弊社で出版したばかりのヘンリー・S・ストークスさんの著書「戦争犯罪国はアメリカだった!」が、その開廷の日の今日、朝鮮日報日本語版で取り上げられました。


記事は、日本では、あの戦争が間違っていたという認識が、近年みるみる薄くなっている、というような内容です。

村山富市首相はその談話で、明確に日本の非を認めて、アジア諸国の人々に謝罪していたのに、安倍首相は、「A級戦犯は日本の法律上は戦犯ではない」「連合国側が勝者の判断によって断罪した」「先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と発言し、日本国民は拍手喝采、一般人も徐々にそうした態度が危険だと思わなくなってきている、というようなことが書かれています。

東京裁判史観を覆そうとする動きを、危険なものと見なしているわけです。

それで、日本国内では右翼を中心に「東京裁判は勝者による報復だった」という声が高まっており、その一例として、ストークスさんの「戦争犯罪国はアメリカだった!」が取り上げられていたのです。そしてそれを「産経新聞」が推薦していると。


ストークスさんは、「右翼」側の人間だと見なされることが多いようで、本書でも次のように語っています。



よく私は、「なぜイギリス人なのに、日本の弁護をするのだ」とか、「なぜ右翼のプロパガンダを応援するのだ」と言われる。

しかし私は、「日本の弁護をしているのでも、右翼のプロパガンダをしているのでもない」と、そう答える。

すると、一様に怪訝な顔をされる。地動説を唱えるガリレオのようなもので、なかなか理解してもらうのは難しい。



「地動説を唱えるガリレオ」という言葉で、ストークスさんの真意はだいたい想像がつくと思いますが、さらに具体的に主張している箇所から引用しましょう。



 日本外国特派員協会の会旗


七十年前に、東京裁判を世界に報道する重要な役割を果たしたのが、当時は「東京特派員倶楽部」と呼ばれた日本外国特派員協会でした。

日本と日本人の邪悪なイメージは、記者クラブの私の先輩たちが拡散したものです。

いわゆる「南京大虐殺」を世界に報じたのも、外国特派員でした。

もしその報道が不正確だったり誤報であったなら、ジャーナリストとして、また外国特派員として、それを正すのが私の義務です。

連合国が戦った戦争を、当時の東京特派員たちが、大義のある「正義の戦争」だと報道しました。

東京特派員たちは、野蛮な社会だった日本に文明と民主主義をもたらしたアメリカの偉大さを、報じました。

東京特派員たちは誇りをもって、正義の法廷が正しい判決を、東條英機をはじめとする邪悪で、悪魔のような日本人の「A級戦犯」に対して下したと、報道したのです。

そうした虚妄を報じたのは、他ならぬ東京特派員倶楽部のジャーナリストたちでした。

戦時中の日本、東京裁判、いわゆる「南京大虐殺」について、誰かがその歪曲された報道を正すべきなのです。

特派員たちの報道は、戦時プロパガンダでした。

真実は適切に伝えられ、世界に広められなければなりません。

ジャーナリストとして、私は七十年前に東京特派員たちによって報道された誤りを正すことに誇りを感じます。

連合国の戦勝史観の虚妄は打破されるべきです。



これでストークスさんの真意はおわかりでしょう。

右とか左とかは関係ありません。

事実か事実ではないか、だけの話なのです。

ストークスさんは自らの職業に誇りを持つ、プロのジャーナリストです。

だから、間違った情報、それも70年にもわたって巨大な影響力を全世界に及ぼし続けてきた虚報は、絶対に正さなければならない、それがジャーナリストとしての責務である、との強い信念で、ストークスさんは本書を執筆されたのです。


ヘンリー・S・ストークス氏



本書の紹介動画




posted by ラクーンドッグ at 19:17 | Comment(0) | ・歴史のお勉強

70年前の今日が東京裁判開廷の日。「真のA級戦犯」は東條英機らでなくルーズベルト、チャーチル、スターリンである─「戦争犯罪国はアメリカだった!ー英国人ジャーナリストが明かす東京裁判の70年の虚妄」が話題になっています。



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きょうは極東国際軍事法廷(東京裁判)開廷の日。昭和21年5月3日。今から70年前のことです。


東京・市ヶ谷の旧陸軍士官学校講堂に東條英機元首相らがいわゆるA級戦犯として被告席に着き裁判がスタートしました。


この節目の日を前に弊社から出版した「戦争犯罪国はアメリカだった!─英国人ジャーナリストが明かす東京裁判70年の虚妄」が大きな話題になっています。


著者はヘンリー・S・ストークス氏。1964年来日、ファイナンシャル・タイムズ、ザ・タイムズ、ニューヨーク・タイムズの各東京支局長を歴任。約50年間日本特派員として日本の外交・政治・社会をウォッチしてきた人物です。


そのストークス氏が集大成として言い残しておきたいことがこの書です。


日本の最大の問題についてストークスは言います。


「日本人がアメリカによる洗脳を自覚することができないことだ。『日本は戦争犯罪をした』とか、『侵略戦争を起こした犯罪国家だ』などというまったくの虚偽を、真実であると思い込んでいることだ。


日本人は、この無明から覚醒せねばならない。日本人は立派な民族である。日本は、戦争犯罪国家などではない。その誇りを取り戻し、いわれなき日本人の父祖に対する名誉毀損を打破することだ」


また、前述の市ヶ谷駐屯地総監室で自決した三島由紀夫と最も親しかった外国人ジャーナリストととしても知られています。


日本人が陥っている虚妄からの覚醒を促そうとした三島由紀夫の死につについて同氏は、


「三島由紀夫は、そのことを魂から訴えようとして、東京裁判が行われたその場所で、自決をしたのだ。いま私は、そのことを三島からの霊言によって、まざまざと知ることになった」と述べています。


いま、この書の出版によくぞ本当のことを言ってくれたという感謝の声がたくさん寄せられています。一方では、こういう声を封殺しようという声も起こっています。


いずれにせよ日本の最大の問題を解決する道は、ストークス氏でもありません。日本自身です。ストークスさんは言います。


「私は日本国民が、東京裁判の虚妄に目覚め、史実と正義の声を上げてくれることに、期待している。日本人が、そう思わないことには、
日本の名誉が回復されることは無い」と。



 


内容紹介動画




posted by ラクーンドッグ at 14:48 | Comment(0) | ◆◆おすすめの本◆◆