
猛暑も今日は一休み。ホッ。
昨夜はみたま祭りに靖国神社に出かけてきました。
帰りの電車で家に着くまでツイッターで献灯や懸け雪洞(ぼんぼり)の写真と拙文をばらまきました。
それで任務完了と思っていたのですが・・・。
歴史・戦争モノを手がける編集スタッフの一人が「ツイッターは一過性、せっかくですからブログに書いておいてください」というので、久方ぶりの日記を書きます。
というのは、今回は弊社、靖国の献灯デビユー記念日≠セからです。


これももう一人のスタッフ(「靖」という文字があるせいか、大の靖国ファン)の発案。
本当は昨年、提案されていたがぼくのほうがすっかり忘れていました。
今回も忘れそうで申し込み締め切りギリギリに思い出しなんとか間にあった。
わが社の社員はスゴイです。なんと個人で献灯しているものもいます。
社長は物忘れがひどいのに、この厳しい出版業界でもわが社は、社員がしっかりしているおかげでダイケントウ(大献灯)出来るようです、なーんちゃって。
いま、靖国神社の遊就館では「大東亜戦争70年展」を開催中、会場の中には弊社スタッフが作った動画が4台のモニターで上映されています。
タイトルは「特攻ー最後のインタビュー」です。生き残った特攻隊員の思いを当社の写真・映像とともに紹介したものです。

祭りの方は、台風が近づくやら、今年から出店禁止やらで、人出を心配しましたが、なんのその、かえってバカ騒ぎのようなものがなくなり、ゆっくり楽しめる。これはこれでよいのではという評判です。
ま、金魚すくいや輪投げ、見せ物小屋・・・子供ならずともウキウキする祭り風情がないのもちょっとさびしいですが・・・、大妻女子大生が担ぐ女御輿≠竄ヒぶた、盆踊りはやっぱりお祭りの醍醐味が味わえますね。
遊就館の中のレストランや境内の売店などではいつものように飲食可能。お腹のすいたぼくは、売店でチョット並んで、夕食代わりの生ビールと枝豆をゲット出来ました。
ハイ、祭りの中で飲む生ビールは格別おいしいです!
そして、わが社の献灯をながめ自己満足
後はたくさんの著名人の懸け雪洞を観賞してきました。
政治家、評論家、画家、書家、アスリート・・・が思い思いの文言や絵を著しています。
李登輝元台湾総統
渡部昇一氏

田母神俊雄氏

青山繁晴氏

それから
鈴木邦子氏は「竹林はるか遠く」が刊行されたとき、いち早くチャンネル桜で紹介していただきました。
鈴木邦子氏は「竹林はるか遠く」が刊行されたとき、いち早くチャンネル桜で紹介していただきました。
鈴木邦子氏

そして最後に、安保法制の制定に命を懸ける安倍政権。その決意をもじったような「覚悟燃ゆ まんじゅう」なる親父ギャグ土産を片手に、日本のために尊い命を捧げた英霊の眠る杜を後にしました。


ここからはおまけ、
個人的趣味、関取の文言も収集。
残念なのは、今回遠藤君(失礼、遠藤関です)が見あたらなかった。
でも今場所序盤は好調で頑張っているようです。
高見盛から引き継いだ?「永谷園」のお茶漬け宣伝も、照富士に負けないよう(とられないように)頑張れ!(笑)
大砂嵐 去年は英語だった。今年は漢字で。

逸ノ城

照ノ富士

豪栄道

稀勢の里

去年のみたま祭り↓