2014年11月27日

高倉健さん永眠で、動画「南極犬物語」の再生回数が急増中! http://youtu.be/e6rzeRB2Gv8






高倉健さんの男意気…日本だけでなく世界中から惜しまれているんですね。

弊社の動画「南極犬物語」にもアクセスが急増しています。

ふだんは1日数十件の再生数だったのが、高倉健さん死去報道の
18日以降500件くらいに増加し、21日には3千回の再生数でした。

もう一つの南極犬タロジロ秘話の動画も、1日十件ほどだったのが、
18日以降150件くらいに増加し、21日は千回の再生数でした。
https://www.youtube.com/watch?v=f6eIlxDdtxg

再生時間も98%でほとんどの人は最後まで見てくれているようでした。

寡黙な男、健さん。
物言わぬ犬たち健気な犬たち。

何か共通点!?

健さんのおかげで活躍した犬たちのことも思い出していただけたのはうれしいですね。

http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-694-2.html
b694.jpg








iPadから送信

posted by ラクーンドッグ at 11:03 | Comment(0) | ・著者−綾野まさるさん

2014年11月20日

坂本政道新刊「明るい死後世界」11/22発売。臨死体験は「死の入り口」を見たに過ぎない。ヘミシンクを体験した5000人の証言をもとに、従来と全く違うあの世を案内します。「ヘミシンク完全ガイドブック」も同時発売



IMG_1276.JPG


坂本氏の前作「あの世はある!」4月に発売されロングセラーになり、またたくまに5刷り重版しています。


読者は、比較的高齢者が多く、相方を亡くしたので、向こうのことが気になる、ぜひ読んでみたい、といった弊社への電話注文が多い。


アマゾンで注文するのは慣れていない。また書店に出かけるのも「歳なので」億劫。すぐ郵送お願いしますという。


あちらのことを切実に知りたい方々・・・。


ヘミシンクという言葉にも・・・読者からはがきが来た。


「加齢と共に、余命を考え、同時に死後のことを想像する。そんな時、新聞広告で本書を知り、発注しました。


ヘミシンクのことを意外に思いながら読みました。


仏教的な浄土思想ではなく、面白い発想で、あの世≠研究したいと思いました」


ともかく、ぼくも坂本さんのセミナーに参加したが、坂本さんからダジャレが飛び出すからだけでなく、ヘミシンクワールドはとにかく明るい。


話の中であちらの住人の話もドンドン飛び出すが、暗いとか怖いとか言うイメージはまったくない。


というわけで、ヘミシンクのワークを通しながら異次元の世界を日夜探索しているモンロー研レジデンシャル・ファシリテーターの坂本さんにお願いし「あちらの世界はどうなっているのか?」を書き下ろしてもらったのが今回の本。


子どもの頃から聞いてきた死後世界観とは、まったく違う「希望」の世界が広がると思います。
b988.jpg



また、「ヘミシンク完全ガイドブック」(6冊合本番)も同時発売になります。


こちらは、ヘミシンクに興味を持った方が、ではどうやって体験するのか、坂本さんが始めた頃はアメリカのモンロー研究所に行くしかなかったが、今ではCDで家庭学習することも出来る。


坂本さんが主宰するアクアヴィジョン・アカデミーのセミナーを受けることも出来る。


同書は、モンロー研究所発行の家庭用学習プログラム「ゲートウエイ・エクスペリエンス」を詳しく解説したもの。


坂本さんの右腕℃ナ根秀和氏の執筆です。


実際のセミナーを疑似体験できる感覚で編集されて居ます。


坂本さんが「セミナーのノウハウを一挙公開といっているほど懇切廷内に書かれているので大変役に立つと思います。


これまで一部大型書店しか扱っていませんでしたが、読者のご要望に応え6冊合本で全国で発売されるようになりました。


一言ざれ言をいうと坂本さんの本は256頁で「あ・かるい死後世界」、芝根さんの本は591頁で「オモイがこもった死後世界」です。



posted by ラクーンドッグ at 18:25 | Comment(0) | ・著者ー坂本政道さん

2014年11月18日

来年は高野山開創1200年だそうです。有名な弘法大師の犬のお話ご存知でしょうか?その伝説≠フ犬の再来かとまでいわれた、賢い犬の実話−弊社の人気の童話「高野山の案内犬ゴン」をリニューアルしました。11月19日発売です。



koubou- 1.jpg




弘法大師を修行の地・高野山に案内した犬の話は有名です。


大師様が道に迷ったとき、猟師が現れ、白と黒の案内犬を差し出しました。


白(四郎)と黒(九郎)は猟師に言われたとおり大師様を目的地に案内するといつのまにか姿を消した・・・という逸話が残っています。


この童話に登場するゴンというノラ犬が、なぜ大師様の再来といわれるようになったか?


なにも見返りを求めない、つらい思いをして人に尽くした白い雑種犬の不思議な不思議な物語です。


詳しくは↓
「新装版・高野山の案内犬ゴン」(関朝之作 木内達朗画)
http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-987-5.html
b987.jpg




posted by ラクーンドッグ at 15:39 | Comment(0) | ・おすすめ犬猫のノンフィクション

2014年11月17日

ハハ〜、母になるとはそういうことか?!子育て不安が消え、試したくなる本です・・・新刊「親も楽しむ〔後ラク〕子育て」(河村京子著)19日発売です。



IMG_1270.JPG



今月の新刊紹介。当社ではめずらしく子育ての本。


ちょっと長いタイトルですが「自立心と脳力伸ばす 親も楽しむ〔後ラク〕子育て−教えず・怒らず・トコトン考える母学のススメ」


著者は河村京子さん。


なかなかユニークで、目から鱗の内容。


河村さんは結婚した時、子育てのこともなにもまったく考えていなかったウエディングドレスにあこがれたいわばフツーの女性だった。


いざ結婚生活が始まると大変なことばかり、特に子育てについて考えると不安が増すばかりだった。


なぜなら、子どもや若者に関するニュースは、恐ろしい事件や子どもの虐待ばかり・・・。


ご本人は当たって砕けるタイプではなく、一つ一つ準備して積み立てていくタイプ。



不安解消のため図書館に通って、赤ちゃんの子育てから始まり、なんと5年で2000冊の本を読破。



読書のおかげで、バクゼンとした子育ての不安が消えそしてその頃、最初の子どもを授かった。



そして、勉強したことを実践、創意工夫を加えて著者自身が編み出した子育て効果に、著者自身が驚いた。



自立心旺盛で、何でも好奇心を持ちチャレンジするようになった子どもたち。長男は、勝手に東大を受験、みごとに現役合格、なんでも在学中に起業、マスコミで話題になっている。



続く次男も長女も面白い。数学オリンピックで決勝に進出したり、珠算や書道もスゴイ高段者に。


だからといって、子育て法には、スパルタとか猛勉強といった言葉はまったく出てこない。


実にほほえましい。



魔法にかけられたような話であるが、



しかし、読んでみると納得のいく言葉ばかり、「親も楽しむ〔後ラク〕子育て」の詳しい内容は↓







posted by ラクーンドッグ at 19:14 | Comment(0) | ◆◆おすすめの本◆◆

2014年11月12日

書店員さんへ。「精神世界」の棚の作り方教えます!!(『新文化』の記事より)



IMG_1265.JPG


本日は書店さんのお話。人文書のコーナーでよく売れている本は「スピリチュアル」などつまり「精神世界」ジャンルだという。


版元、書店などで読まれている業界紙「新文化」の最新号11/6の特集記事。


「精神世界」コーナーは、人気が高いジャンルだが、なぜか書店員さんでも棚作りが難しいらしい。


そこでこの道に詳しいスペシャリスト、版元営業マン、編集者と書店員が集まって討議を重ね「精神世界棚作りガイドブック」なるものを作っていただいた。


名前を聞けばナルホドという紀伊國屋書店新宿本店の村上育世氏らベテラン書店員さんをはじめ、精神世界の本をたくさん手がける版元のメンバーが名を連ねている。


精神世界棚作りチャートを見ると、ジャンル名の中に、「前世」「死後体験」「体外離脱」「ヘミシンクCD」がある。


また人名でいうと「坂本政道」「リズ・ブルボー」「江原啓之」「シルバーバーチ」などがある。


こちらからお頼みしたわけではないが、当社でロングセラーの著者が選ばれているので納得。


この世界は移り変わりが激しいそうだ。


そんな中でも10年、20年・・・と売れ続けている、この著者は抑えておかなければ、ということが書かれているので大変役立つ。


コレを参考に、独自の書店員の感覚で棚を作れば、マニア≠熹[得し、ビギナーのお客様にもわかりやすいと喜ばれる、ユニークな展開になるのは請け合いだ。


さっそく全国の書店員か問い合わせが殺到。


評判はすこぶるいいと記事に書かれている。


「新文化」11/6付より
キャプチャ.JPG

新文化.png



posted by ラクーンドッグ at 15:16 | Comment(0) | ・おすすめ精神世界