2022年10月02日

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【ハート出版のテーマの最新記事】
posted by ラクーンドッグ at 00:00 | Comment(0) | ハート出版のテーマ

2017年06月02日

「すぐやる人」藤由達蔵さんの最新刊「いつも『結果』を出す人のアウトプット習慣」刊行記念の講演会が紀伊國屋新宿本店(6/8午後7:00)で開かれます。ぜひご参加ください。


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この本をよんで私もそう思います。

継続は力なり、といいますが、惰性で成果がでないことをつづけていることありませんか?

そんなとき、この人、藤由達蔵さんのこの本がおすすめです。

藤由さんはわずか数年で累計40万部の著書をだしたベストセラー作家。

『「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春出版社)がその代表作。

私はこの本を読んで、

「これだ」

まさにに間髪入れず、すぐ藤由さんに連絡しました。

「うちにも書いてください!」

快くOKの返事。ご多忙なのおかたなので、出版まではちょっと時間がかかりましたが、

できあがったのがこの本。

というわけでアウトプットの大切さを、

すぐ役に立つの本の読み方、成果の上がるセミナーなど学び方をぜひ体得してください!


いつも「結果」を出す人の

アウトプット習慣

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刊行を記念して紀伊國屋書店新宿本店で講演会が開かれます。

ぜひ、本も面白いが、お話しは落語聴いているみたいに楽しい、ぜひどうぞ!

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posted by ラクーンドッグ at 19:38 | Comment(0) | ◆◆おすすめの本◆◆

2016年05月26日

【原爆投下は戦争犯罪である】オバマ大統領広島訪問を考える上で重要な、ストークス氏が示す事実

5月27日、オバマ大統領が広島を訪問する。

戦勝国史観によれば、原爆投下によって、戦争が早期に終結し、そのおかげでアメリカ人のみならず、日本人も含め、多くの尊い命が救われ、野蛮な社会だった日本に文明と民主主義がもたらされたことになっている。

そんな価値観が支配する国の大統領の広島訪問が、どういった形になるのか、注目されている。

連合国の戦勝国史観に対し、真実を報道すべきジャーナリストとして、強い異議を唱えているのが、英国人のヘンリー・S・ストークス氏だ。
先月、弊社からストークス氏の著作「戦争犯罪国はアメリカだった!」が出版された。

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ストークス氏はその中で、今回のオバマ大統領広島訪問をめぐる日米間の様々な問題を考察する上で、知っておくべき事実を提示している。
そのいくつかを、以下に抜粋して紹介する。

日本人へのホロコーストは、広島だけではない。
広島での原爆投下犠牲者は、7万人。
東京大空襲では、数時間で10万人が虐殺された。
そのほか、日本各地で虐殺が、実行されたのだ!
その正義とは、いったい何か!?


米軍機の機銃掃射を受けた子どもたち
いま生きている日本人の「戦争体験者」の多くは、当事者ではなく「犠牲者」がほとんどだ。その中に機銃掃射を受けたという体験者が、少なからずいる。これはどういうことか。アメリカ軍は、逃げ回る子どもたちに、機銃掃射を浴びせていたということだ。これは、民間人の虐殺で、戦時国際法違反である。
アメリカの戦闘機は、日本の民間船舶を攻撃し、沈没させた上、海に投げ出された人々にまで機銃掃射をするなど残虐極まりなかった。

残虐非道な東京大空襲
東京大空襲なども、戦時国際法違反の民間人虐殺で、当然に『戦争犯罪』である。しかも、これは北米の「インディアン」や南米の「インディオ」を虐殺したのと同じ大虐殺だ。
非道なのは、そのやり方だ。まず一帯を四角く焼夷弾で攻撃し、火の壁を作って取り囲んだ。そうして逃げ場がないようにした上で、焼夷弾を雨あられと落として東京の下町を火の海にした。数時間で十万人を大虐殺したのは、世界史の記録である。
相手を人間と思ったら、そのようなことはできない。都市の殲滅である。しかも健康な若者は戦地に行ってしまって、本土にいたのは、ほとんどが年寄りと女子供だった。アメリカは「軍需工場があった。女性や子どももそこで働く『戦闘員』だった」と強弁するが、そもそも日本人を、アメリカ兵は『人間』と思っていなかった。虫を駆除するような感覚で、子どもたちに機銃掃射を浴びせ、東京の下町を火の海にしたのだろう。

徹底抗戦と原爆投下
広島、長崎への原爆投下も、『戦争犯罪』である。
私はマイク・マンスフィールド駐日アメリカ大使と親しかった。日本を愛し、親日派のマンスフィールド大使ではあったが、こと原爆投下に関しては、戦争を早期に終結させ、より多くの犠牲者を出すことを防いだという立場だった。大使としての見解は、もちろんアメリカ政府の意向を反映したものである。
原爆投下に至った理由は、日本軍がなかなか降伏をしなかったからだ、とする学者もいる。
日本の政治や軍のリーダーたちが降伏を受け入れられなかったのは、「無条件降伏」が天皇への戦争責任の追及、および国体護持を不可能にさせる恐れがあったからだ。
日本がポツダム宣言を受諾したのは、ポツダム宣言が「無条件降伏」でなかったからだった。ポツダム宣言の条件は、「軍隊の無条件降伏」だった。しかも原爆が投下される前の段階で降伏は決定し、通告されていたのだ。

原爆投下に大義はない
原爆投下は都市をまるごと殲滅するのである。戦時国際法で、戦争は「戦闘員どうしで戦う」ことが定められている。しかし、都市をまるごと殲滅しては、民間人を大量虐殺することは、一○○パーセント確実である。若い男子は、皆が戦場に行ってしまって、本土に残されたのは多くが、老人、女性、子ども、病弱者たちだった。そうした非戦闘員を、大虐殺した。目的は、勿論、見せしめだった。既に日本の降伏は決定していた。それにも関わらず、なぜ原爆を投下したのか。広島にはウラン爆弾、長崎にはプルトニウム爆弾を投下した。これは、生体実験と言わざるを得ない。
国際法を堂々と違反して、「正義」だと言うアメリカの信念の根拠は、いったい何か。
結局、つきつめて考えると、行きつくところは『マニフェスト・デスティニー』しかない。モーゼが『神から与えられた明白なる使命』だ。つまり、異教徒は、殺していいという神のお告げだ。
つまり、東京大空襲も、広島・長崎への生体実験のような原爆投下も、東京裁判も、戦前よりも激しいGHQによる言論の自由の封殺も、全て正当化される論理は超論理ともいうべき『神の啓示』であった。




内容紹介動画




posted by ラクーンドッグ at 19:20 | Comment(0) | おすすめ戦争犯罪国はアメリカだった!

2016年05月03日

なんと「朝鮮日報」にストークスさんの「戦争犯罪国はアメリカだった!」が取り上げられてしまいました





東京裁判開廷70年の節目の今年、弊社で出版したばかりのヘンリー・S・ストークスさんの著書「戦争犯罪国はアメリカだった!」が、その開廷の日の今日、朝鮮日報日本語版で取り上げられました。


記事は、日本では、あの戦争が間違っていたという認識が、近年みるみる薄くなっている、というような内容です。

村山富市首相はその談話で、明確に日本の非を認めて、アジア諸国の人々に謝罪していたのに、安倍首相は、「A級戦犯は日本の法律上は戦犯ではない」「連合国側が勝者の判断によって断罪した」「先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と発言し、日本国民は拍手喝采、一般人も徐々にそうした態度が危険だと思わなくなってきている、というようなことが書かれています。

東京裁判史観を覆そうとする動きを、危険なものと見なしているわけです。

それで、日本国内では右翼を中心に「東京裁判は勝者による報復だった」という声が高まっており、その一例として、ストークスさんの「戦争犯罪国はアメリカだった!」が取り上げられていたのです。そしてそれを「産経新聞」が推薦していると。


ストークスさんは、「右翼」側の人間だと見なされることが多いようで、本書でも次のように語っています。



よく私は、「なぜイギリス人なのに、日本の弁護をするのだ」とか、「なぜ右翼のプロパガンダを応援するのだ」と言われる。

しかし私は、「日本の弁護をしているのでも、右翼のプロパガンダをしているのでもない」と、そう答える。

すると、一様に怪訝な顔をされる。地動説を唱えるガリレオのようなもので、なかなか理解してもらうのは難しい。



「地動説を唱えるガリレオ」という言葉で、ストークスさんの真意はだいたい想像がつくと思いますが、さらに具体的に主張している箇所から引用しましょう。



 日本外国特派員協会の会旗


七十年前に、東京裁判を世界に報道する重要な役割を果たしたのが、当時は「東京特派員倶楽部」と呼ばれた日本外国特派員協会でした。

日本と日本人の邪悪なイメージは、記者クラブの私の先輩たちが拡散したものです。

いわゆる「南京大虐殺」を世界に報じたのも、外国特派員でした。

もしその報道が不正確だったり誤報であったなら、ジャーナリストとして、また外国特派員として、それを正すのが私の義務です。

連合国が戦った戦争を、当時の東京特派員たちが、大義のある「正義の戦争」だと報道しました。

東京特派員たちは、野蛮な社会だった日本に文明と民主主義をもたらしたアメリカの偉大さを、報じました。

東京特派員たちは誇りをもって、正義の法廷が正しい判決を、東條英機をはじめとする邪悪で、悪魔のような日本人の「A級戦犯」に対して下したと、報道したのです。

そうした虚妄を報じたのは、他ならぬ東京特派員倶楽部のジャーナリストたちでした。

戦時中の日本、東京裁判、いわゆる「南京大虐殺」について、誰かがその歪曲された報道を正すべきなのです。

特派員たちの報道は、戦時プロパガンダでした。

真実は適切に伝えられ、世界に広められなければなりません。

ジャーナリストとして、私は七十年前に東京特派員たちによって報道された誤りを正すことに誇りを感じます。

連合国の戦勝史観の虚妄は打破されるべきです。



これでストークスさんの真意はおわかりでしょう。

右とか左とかは関係ありません。

事実か事実ではないか、だけの話なのです。

ストークスさんは自らの職業に誇りを持つ、プロのジャーナリストです。

だから、間違った情報、それも70年にもわたって巨大な影響力を全世界に及ぼし続けてきた虚報は、絶対に正さなければならない、それがジャーナリストとしての責務である、との強い信念で、ストークスさんは本書を執筆されたのです。


ヘンリー・S・ストークス氏



本書の紹介動画




posted by ラクーンドッグ at 19:17 | Comment(0) | ・歴史のお勉強

70年前の今日が東京裁判開廷の日。「真のA級戦犯」は東條英機らでなくルーズベルト、チャーチル、スターリンである─「戦争犯罪国はアメリカだった!ー英国人ジャーナリストが明かす東京裁判の70年の虚妄」が話題になっています。



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きょうは極東国際軍事法廷(東京裁判)開廷の日。昭和21年5月3日。今から70年前のことです。


東京・市ヶ谷の旧陸軍士官学校講堂に東條英機元首相らがいわゆるA級戦犯として被告席に着き裁判がスタートしました。


この節目の日を前に弊社から出版した「戦争犯罪国はアメリカだった!─英国人ジャーナリストが明かす東京裁判70年の虚妄」が大きな話題になっています。


著者はヘンリー・S・ストークス氏。1964年来日、ファイナンシャル・タイムズ、ザ・タイムズ、ニューヨーク・タイムズの各東京支局長を歴任。約50年間日本特派員として日本の外交・政治・社会をウォッチしてきた人物です。


そのストークス氏が集大成として言い残しておきたいことがこの書です。


日本の最大の問題についてストークスは言います。


「日本人がアメリカによる洗脳を自覚することができないことだ。『日本は戦争犯罪をした』とか、『侵略戦争を起こした犯罪国家だ』などというまったくの虚偽を、真実であると思い込んでいることだ。


日本人は、この無明から覚醒せねばならない。日本人は立派な民族である。日本は、戦争犯罪国家などではない。その誇りを取り戻し、いわれなき日本人の父祖に対する名誉毀損を打破することだ」


また、前述の市ヶ谷駐屯地総監室で自決した三島由紀夫と最も親しかった外国人ジャーナリストととしても知られています。


日本人が陥っている虚妄からの覚醒を促そうとした三島由紀夫の死につについて同氏は、


「三島由紀夫は、そのことを魂から訴えようとして、東京裁判が行われたその場所で、自決をしたのだ。いま私は、そのことを三島からの霊言によって、まざまざと知ることになった」と述べています。


いま、この書の出版によくぞ本当のことを言ってくれたという感謝の声がたくさん寄せられています。一方では、こういう声を封殺しようという声も起こっています。


いずれにせよ日本の最大の問題を解決する道は、ストークス氏でもありません。日本自身です。ストークスさんは言います。


「私は日本国民が、東京裁判の虚妄に目覚め、史実と正義の声を上げてくれることに、期待している。日本人が、そう思わないことには、
日本の名誉が回復されることは無い」と。



 


内容紹介動画




posted by ラクーンドッグ at 14:48 | Comment(0) | ◆◆おすすめの本◆◆